ジェットコースター

ジェットコースター って
和製英語なんだね。初めて知った。
Roller coasterが正式らしい。
ワタシの楽曲に
『Life is a Merr-goround』というものがある。
が、今のワタシはそんな生易しいもんではナイ（笑）
Roller coasterでも生温い（笑）
まさに『Life is a Jet Coaster』だ。
まさかこの歳での、完全なる『想定外』であった。
やー、ひとつ気付いたね。歳なんて関係ないね。
だって気持ちはいつだってティーンネイジャー（爆笑）
『事件』が起きれば起きる程
それが『ホンモノ』だって証明してるよーな（苦笑）

決して自虐に走ってる訳じゃあないですよ。
毎日を『全う』している結果がコレなんです。
そうなると手の打ちようもありゃしない。
もうね、楽しむしかない訳（笑）
こうなったら人生とことん楽しむ所存。
かかって来い！

ま、そんな
悲喜交々な2013年もあとわずか。

12月半ばに行ったわからん屋のイベント
『白くぬれ』
あれ楽しかったなぁ。
須山さんとハラダの唄う『恋人がサンタクロース』
しかもワタシのうろ覚えな伴奏で（笑）
もう、やらんだろうと踏んでいたが
ねーさんより『来年はリハを』（爆笑）
ユーミンをバリバリやる気でおられました！！！
来年３月、須山さん企画にお呼ばれしており
今後とも絡み絡まれ（爆笑）
お付き合い願いますデス♪
10年に1度のハラダ君よ、そう云わず（笑）
近々悪巧みせぇへん？（笑）

さささ、年の終わりに
来年の楽しみすぎるライブスケジュールを！
どれもこれもとんでもなく楽しみなんです。
企画のリハなんかもスタートしていて
ジェットコースターはますます
加速を増しているのです。
グワシ！！！

2014年　新春〜ライブスケジュール

2014.1.7（火）

@京都・木屋町　UrBANGUILD
「Ur食堂LIVE!」
18:00 - 24:00　no charge
《出演》
出雲麻紀子：ピアノとウタ
足田メロウ：ペインティング
パフォーマンスは20時頃〜
＊大好きな画家の足田メロウ氏と
　イズモソングスの初コラボ！
　この日は投げ銭制なので
　新年会＆食事会な感じで
　お気軽にいらしてね〜！


2014.1.11（土）
@滋賀・近江八幡　酒游館
【WARM VOICES】
出演：清水彩月☆Quesa☆出雲麻紀子
開場17時30分　開演18時
前売2300円 当日2500円
ドリンク付地酒のみお代わり自由

 

＊素晴らしい『声』の歌姫さま達の集い！
　『素晴らしい』のベクトルが
　多少違うかもしれませんが（笑）
　ワタシ『声力』には自信があります。
　説得力のある歌声たちを堪能下さいませ！

2014.2.12（水）

@京都・木屋町　UrBANGUILD
『PIANOS』
〜さえずりはしゃぐ
　　　　　２台のピアノ〜
島田篤（pf.vo）
出雲麻紀子（pf.vo）
足田メロウ （painting）
開場18時30分 開演19時30分
前売2000円 当日2300円
1ドリンク付き
＊ワタシの音楽人生のターニングポイント！？
　となりそうな企画です。実はもうなってます（笑）
　ここまでがっつりステージを
　構築していく作業は初めてなものでして
　共演の島田さんにはお世話になりっぱなしですが
　それだけに相当濃ゆいLIVEになることは
　間違いないです。画家の足田メロウ氏とも
　タッグを組んで聴覚視覚ともに
　存分に楽しんで頂こうかと！
　SOLOあり2台のピアノでの連弾あり！
　仰天企画！？あり。
　トンデモタノシイ夜をマジでお約束いたします！

ズレズレな徒然

フォーカスを絞ろうと躍起になるときだって
ある訳よ。今そんな感じの日々。
ズレズレでぶれぶれな毎日の中に
多分、必要な事が沢山ちりばめられていて
それをクリアしたら次のステージ？みたいな。
ちょっとだけそれが『何』なのか
分かったような分からんような（笑）
相変わらずティーンネイジャーのような
日々でござる。
こういうときに使う『馬鹿だよねぇ』は
褒め言葉でございます（笑）

時折襲って来る『違和感』

それを感じるたびに、
学生時代につるんでいた友達がしきりに
『僕はなんでここにいるのだろう』、と
ふと思う時がある、なんて云っていたのを
思い出す。 まさにその感覚だ。
近い未来、また何処かへ向かうのだろうな。
それだけはハッキリしている。

なーんて
そんな悠長な事を云ってられんくらい
実はこなさねばイカンことも山積みな
毎日でね、 睡眠時間が著しく減少ナウ。
ある意味ナチュラルハイな状態かも？（苦笑）
ケケケケケっ（笑）

ここしばらくのピントのビシッと合った
『徒然』を記しておこう。

先月末のわからん屋さんライブ！
めっちゃ楽しく終演しました。
山崎錦昇さんの相方の
きこく亭朝枝さんが大阪から向かう途中
事故渋滞に巻き込まれ、『綱渡り』な場面も
ありつつ 無事到着。実はこのお二人と
仕事上の共通のお知り合いがいたりして
盛り上がる場面も。京都での生活が
板について来たなぁ、と実感（笑）
そして、たがみさん＋島田さんのユニット。
遂に本性現る！？とんでもないバイブレーションを
放つ名演に、イズモマジ泣きしてもうた。 
ワタシはというと、『唄う』事に関して、
結構良い『心根』を持ててるなぁ、と。
今までの人生のなかで今が一番『HOT』な
状態だな〜（当社比）
実は今、唄いたくて仕方がない（笑）
pianoに関してちょっと課題がちらほら。
ま、身体作りなんだけどね（爆笑）
真冬、いかにHOTな身体で演奏出来るか、
ココロとカラダの調整法をいま思案中なのだ。
ま、ストレッチせいっ！
 っつー話なんだけどね（笑）

大阪は梅田にて思わぬ人と遭遇。
ほぼ木屋町でしか会わない人なんで（笑）
油断しまくりなワタシはかなり『素』な
状態で捕獲された（笑）
来年、２つの企画でガッツリご一緒して頂く
画家の足田メロウ氏に『いーずもさーん？』と。
一瞬幻聴かと思ったわよ（爆笑）
彼は年に２〜３回しか大阪へは出向かない
らしいので、結構なミラクルだ。
丁度打ち合わせの必要な案件もあり
帰りの阪急電車内で
すっかり済んでしまって（笑）
鬼が腹よじらす程『幸先の良い』偶然。
こーゆーこともあるから
ホント人生ってオモロいのよねー。


さささ、もう来週。
週末にお二人のプロフィール等UP予定。
罪深い人達による
罪の意識の全くない（笑）
ホワイトクリスマスショーでござる！

●ブラックな３人で
ホワイトなクリスマス（爆笑）
 2013.12.14（土）
@京都・木屋町　わからん屋
Mery Mery Mery X'mas！
『白くぬれ！』
2013年12月14日（土）
 京都　木屋町　わからん屋
OPEN 18:00　START 19:00
前売り 2,000円　当日2,300円
（共にドリンク・フード別）
出演：須山公美子/原田博行/出雲麻紀子

1日30時間頂戴病

頭が忙しいのと身体が忙しいのでは
当然だが訳が違う。
やー疲れの種類が...(笑)
ところが『時間の足りなさ』は
どちらも同じなのは何故なんだ？
久しぶりに
『1日30時間頂戴病』に
罹ってしまったようだ（笑）
ナニヲカクソウ
頭も身体も忙しいのだ。
時間足りないの二乗なのであります。
要領悪いんか？？？
容量足りんのか？？？
用量間違ってんのか？？？

さーさーさー本日はライブです！
７月わからん屋さんでご一緒した
素敵な兄貴達との共演です。
あのハコでこのメンツで
ワタシが『炸裂』しない訳なぁいじゃない（笑）
風邪っぴきの諸症状も多少ありましたが
薬と根性で封じ込めております。
そして明日は朝練だ。
あくまでもスポーツマンシップに
のっとっております。

2013.11.28（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) 
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子

お時間ありましたらちょいと木屋町へ
お立ち寄り下さいマセ〜！！！

方方へHOBO

気がつけば11月も中旬ではないか！

『自分』と『自分の音楽』を
プライオリティーのてっぺんに持ってくると
必ずどこかでしわ寄せがやってきて
帳尻を合わせなくちゃイカン時期があるんよ。

まさに、いまがそうかも知れん。

もうなれっこなんだけど
（何回もやって来てるから知恵が付いたのだ）
つか、気付くの遅過ぎだけど
このツートップをベーシックに
全てを構築しなおす時期なのかもしれんなぁ。

そんな訳で、今
方方へHOBOなのですよ。
身もココロも（笑）
若い時は結構楽しんでやってたんだけど
ちょっと『身』の方がね、きつくなりにけり（爆笑）

いくつかの『目的地点』が出来たので
そこに照準を合わせる作業をしつつ
やっぱこういう時は『音に身を投じる』のが
一番だなぁ。
今日もガンガン弾き倒して来た。
今日はワタシの『元気確認』（爆笑）と
『ウォーミングアップ』と諸々の準備の為の準備。
ピアノってね、あれ指で弾いてるんじゃないのよ。
ココロと身体全体で弾いてんのね。
２時間の練習で汗かきかき。
ま、今日は確認の作業も多かったから
25m往復をゆるめのクロールで
20本といったところか。

さてさて、
今後続々ライブが決まって来ております。
本日記載ライブの後にも濃厚極まりない企画が！
楽しみ過ぎて大変です。
来年はマジどうなっちゃうんだろー（笑）
予想では溶けてバターになるとか（トラかよ）

●間もなくですよ〜！
今からエネルギーチャージ（笑）
2013.11.28（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子

●ブラックな３人で
ホワイトなクリスマス（爆笑）
 2013.12.14（土）
@京都・木屋町　わからん屋
Mery Mery Mery X'mas！
『白くぬれ！』
2013年12月14日（土）
 京都　木屋町　わからん屋
OPEN 18:00　START 19:00
前売り 2,000円　当日2,300円
（共にドリンク・フード別）
出演：須山公美子/原田博行/出雲麻紀子

2014.1.7（火）
@京都・木屋町　UrBANGUILD
なーーんと
画家の足田メロウ氏とイズモソングスの
ライブペインティングコラボ！
見逃せないだよ〜！！！
その他詳細は随時UP！

2014.1.11（土）
@滋賀・近江八幡　酒游館
出演：清水彩月/Quesa/出雲麻紀子
その他詳細は随時UP！

洋食屋のデミグラス

たまたま通りかかった洋食屋さんから
香ばしいソースの匂い...

『おおおお、これだ！！！』

美食家を気取ってる訳ではありませぬ。
今のワタシって
濃厚な煮詰め系ソースみたいだ（笑） と。
材料には『それ入れちゃうの？』なモノも音も
ふんだんに使われているので、他所の店には
絶対真似出来ねーよー、的な自負（爆笑） 
47年間そーとー手間ひまかけてます。

と、調子に乗ってます。

この調子で『アルバム作らないの？』と
最近よく云われるんだけど
人のアルバムをさんざんぱら
手がけて来た所為もあるかもしれぬが
その部分の『満足中枢』がイカれてしまって
『自分』のアルバムを作ろう、という
発想になかなか行かないのである。
と、いうのも些か詭弁で（笑）
実のところコワいのかもしれないなぁ。
『ヒトリ』ではなにも決められなさそーで（爆笑）
だって可能性が無限なんだもの、ワタシの中では。
あと、LIVEの面白さを（演るのも観るのも）
十二分に知っちゃってるからさ
その熱量だとか勢いだとか緊張感だとかを
うまく音源に『閉じ込める』方法を
模索しているのは事実。

然るべきタイミングというのは
然るべき時にやって来るものだ。

『DEMI-GLACE LIFE 』
ま、アルバムのタイトルだけは決まったな（爆笑）
＊10ccのより『濃い』ところがポイント！（笑）

さてさてさてててっ。

【スパーク注意報な夜だぁ！】

暴れイズモがお好みの方はお見逃しなく（笑）
デミグラス（笑）な兄貴達の『熱さ』も
是非体感して下さい〜！
 2013.11.28（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子 

【White Xmas！？企画決定！】

今年３度目の共演！お世話になりまくりな
須山公美子ネエさんと
なぜか10年に一度共演するという宿命（爆笑）
21年の付き合いで３度目の共演！
原田博行君との３人でクリスマス的な
企画になりそう！！お二人のご紹介は
また改めて！
ま、タイトルも『見えて』るんだが
詳細しばしお待ちを！！！
2013.12.14（土）
@京都・木屋町　わからん屋
出演
須山公美子
原田博行
出雲麻紀子

僕の宇宙

最近書いた歌詞中にある
『僕の宇宙』はいまだ未完成なんだけど
残念ながら、『完成』を自分自身で感じる事は
不可能なのだ。
そもそも『個』での完成なんてしないのだもの。
『僕の宇宙』はこの世のすべての一部なのだから。

ずーっと前から書いたりしている
ワタシなりの『永遠』の概念と似ているな、と。
『個』として永遠を知る事はできません。
なぜならば、『個』は永遠の一部なのだから。
連続する『刹那』のワンシーンに『個』として
登場してるイメージかな。それが果てしなく
繋がっている様を『永遠』と云うのだと思う。

それでも『僕の宇宙』は相変わらず
膨張をし続けている。
目的とか使命とかそんなの全く関係なく。
膨張したからといって、偉くなったり強くなったり
する訳でもないんだろう。
ただ、いささか広くなった『宇宙』を
知ろうと思えば知る事が出来る、ということに
気付いてしまった訳で
実際そこには新しい扉や回路が至る所に
あったりする。常に宝の山なのだ。

最近、カラダにチカラが漲っている気分なのは
ちょっとだけ、こういった感覚を
身につけたおかげかもしんない。

『完成』はしなくとも
無闇矢鱈にではあるが、
『完成』に近づこうとしているワタシがいる。
ややや、そんな明確なもんでもないかもね。
ただただ、ちょっとばかり広がった
『宇宙』を楽しんでいるだけかもしんないな。
きっと最後の時までこれの繰り返し。

これでいいのだ（笑）

秋の怒濤ライブ週間！無事乗り切りました！
今まで大きな誤解をしていたのだが
『毎日声を出す』ことをスゴく恐れていた節が有り
いつか枯れるんじゃないか、みたいな感じで。
それ大きな勘違い。毎日声を出す事によって
喉が開いて来るというか、コントロールが利くように
なって来るんだよね、感情が行き過ぎないように、
でも、表現は豊かに、みたいな（笑）

今回の流れは、
広がった宇宙の先にあったよーな気がして
チラッとだけど『永遠』の一部として
『納得出来る瞬間を残した』かもね〜（笑）
と思っている。
こーゆー感じを増やしてゆけば、
多分良いのだろう、という感触。

今回、関わった全ての皆様に感謝！


さて、もう冬くくりだけど次のライブ告知！
真夏の夜の再演！兄貴達と一緒だと
チカラ倍増なんですよ、マジで。

2013.11.28（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子

ミューズがチラ見

10月8日　梅田AKASOのライブ無事終了。
ご来場頂いた皆様！AKASOスタッフの皆様！
共演のたがみさん＆島田さん！
ありがとうございました！！！

ナニヲカクソウ
最高に気持ちよかったのでござる。

と、いうか、正確に云うと
あんまり記憶がないんだ。
ワタシ、ありゃ完全に『音楽』になってたな。
常日頃から実践している
ハコとの一体化が上手く行ったのかもしれん。
特筆はピアノ！調整の行き届いている
素晴らしいコンディションであったおかげで
ワタシの意思どおりに鍵盤がレスポンスしてくる。
気持ちと呼応するかのように。
『コイツ！出会ったばかりなのに
なんて息が合うんだィ』
そんなつかの間の相棒と共に
体中から無心に『音』を発した。

そういう記憶だけが残ってる。

が、しかし（笑）
ワタシの楽曲の中でも
アグレッシブ３兄弟（爆笑）の一曲
『青い空　ゆがんだ景色』のサビの途中で
ヘッドセットマイクのプラグが抜けたね〜（爆笑）
急に声がモニターから消えて一気に我に返ったネ。
お客様から『最初からやれー』（爆笑）と
お声を頂いたので、遠慮なく曲アタマから。
しかし、一番スポーティーな曲だったりして、
心臓破りだったね、あの局面は（笑）
ま、ホント（イヤ、うそかも？）
あれ『気』のなせる業だったのかも。
というのも後にワタシの友人から
『あの仕切り直しのあとの演奏が最高だったワ』
みたいな感想を頂き、
あんまり突抜けすぎるのも実は
考えものなのかもなー、と。
でもそうは問屋が卸さないのがワタシのLIVE（笑）
あのアクシデント込みで（笑）
ワタシ的には
『エエLIVEやった！気持ちよかったぁ！』
な訳でして（苦笑）すべては結果オーライだ。
これでいいのだ。
オっトコマエ〜（笑）

お誘い頂いた共演の
たがみひろやすさんと島田篤さん。
いやーーーー貫禄のステージでしたね！！！
たがみさんの『持って生まれた』
シンガーとしての魅力だとか、
島田さんの『色っぽすぎる』音色だとかに
『ズルい！』という言葉を使うのですが（爆笑）
ライブ直前の近所の居酒屋での
ちょっとしたたわいもない会話のなかで
『あの唄や音は日々の積み重ねで出来てるんだなぁ』
みたいな事をこっそり思ったりして。
兄貴たちを見習ってワタシもまだまだ精進します、ハイ。

ここ最近、
特にAKASOのライブ終わってから

ミューズさんたらワタシをチラ見し始めたんじゃない？

くらいの事は若干思っている（爆笑）


■10/8@AKASO SET LIST■
完全なる敗北
ミドルエイジラプソディー
ひとつまみの愛と希望のうた
失われた時の中で
自虐症候群
青い空　ゆがんだ景色
おしゃべりタイム

めっちゃ程よい緊張感

大阪ライブいよいよだ！
めっちゃ程よい緊張感に包まれた
メリハリのある毎日。
大変良い流れに乗っかってる気がする！

2013.10.8（火）
@大阪・梅田　AKASO
「ウタとピアノとギター de Night Vol.15」
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円
＊共に＋1drink
出演：たがみひろやす+島田篤 / 出雲麻紀子

とんでもなく贅沢なイベントなのなの！
AKASOでたがみさん＆島田さんと
ツーマンで！
なかなかありませんよ！こんな機会は！
という訳で、気合いは120％を軽く越え（笑）
オトコマエというより気持ちはもはや
武士道（爆笑）

皆様のご来場　心よりお待ちしております！

さて、そんな程よい緊張感のなか
良いタイミングで旧友と会う。
このブログでも何度か書いている
名古屋在住の日本画家・瀬永能雅氏。
学生時代の友人で、まぁ私にとっては
魂のライバル？（笑）切磋琢磨の友なのだ。
知り合って24年、そう度々会う訳ではないんだけど
不思議な事に、
『節目』に必ず会うタイミングがやって来る。
連絡する側が『何気なく連絡をする』と
相手がたまたま『節目』という図式。

京都市美術館で本日まで開催されていた
『院展』にご自身の絵が展示されているという事で
なんとご本人と一緒に観覧！こりゃ相当贅沢でっせ！

インターフェイスは違えど
多分人に伝えたい『何か』が同じなんだろうなぁ、
と、話しながらいつも思う。

お互いの活動や作品について意見を交換してると
とっても斬新な意見をもらえるので
（ワタシもおそらく云っているのでしょう:笑）
同業者ではない表現者の友人は本当に貴重だなぁ。

本日のヒット発言（笑）
『イズモの音楽観はまるで水墨画のようだな』
ぬぬぬぬ？どういう意味？

水墨画というのは墨を重ねれば重ねる程
色の印象が薄くなるので、
それを利用して陰影をつける、という手法だそうで

どうやら
『あなたってば初期衝動をホント大事にしてるノね』
ということを云いたかったらしい（笑）

モチベーションが急速チャージされた昼下がりでした。

背筋がすっくと

季節が移ったせいかな？
妙に清々しい気持ちになる。
あんまりにも、清々しくて
あの『どろどろもやもや』（笑）した
行き場のない感じとかが恋しくなる。
でも、どう頑張っても清々しいのである。
実はちょっと途方に暮れている。
ん？清々しいほうがイイに決まってるじゃない！
ニンゲンというのはホント勝手な生き物だ。

さぁさぁ、いよいよ来週は大阪でライブだ！
大阪でのSOLOライブはなーんと22年ぶり。

先日、写真を整理していたら
出て来た出て来た（笑）

これはねぇ、出来たばかりの
天保山マーケットプレイス！
しかもワンマンショー（爆笑）なツーステージ！
すっかり恥ずかしい思い出になっちゃってますが、
この後ろに名前入りの看板が！！！ひょえー。

しかもスゴい肩パット！時代やねぇ（笑）
デヴィッド・バーンかと思ったぜ。

演目とかまったく思い出せないんだけど
２日連続で海遊館に通ったのだけは
ハッキリ覚えております（笑）
つまり演奏した時間の3倍、くらい
お魚とたわむれていた...のか...？（笑）

そんな訳で22年ぶりの大阪ライブは
共演者、場所共に超豪華！！！

2013.10.8（火）
@大阪・梅田　AKASO
「ウタとピアノとギター de Night Vol.15」
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円
＊共に＋1drink
出演：たがみひろやす+島田篤 / 出雲麻紀子

なんと！！！ツーマンでのライブになりましたので
演目を増やしたりしちゃったり（笑）
じっくりやらせて頂きます！

武者震いを今か今かと待ち構えています（笑）

共演のたがみさん＆島田さんとは
真夏の木屋町わからん屋さんにて
ご一緒させていただいたのがご縁。
今回お誘い頂き、恐縮＆光栄でございます。
ストレートな思いがハートを直撃する
熱い熱いハーモニーがたまらなくカッコイイ！！！
たがみさんの唄&島田さんのピアノは
マジで必見＆必聴です。

良い緊張感だわ！背筋がすっくとのびる感じの。

これは相当なスペシャルな夜なんで
みなさま是非是非おいでくださいませ〜！！！

センチメンタルの恩恵

９月に入ってから、『あれ？』と思う事。
今のこの感じ、んーと環境とかではなく、
感受性の種類？？みたいなものが
いつだかと似てるなぁ...

おお、確か1992〜1994年くらいの
世田谷の野沢に住んでたあの頃だわ。

若気の至りを絵に描いたような生活。

三宿が近かったおかげで
良かったのかそうでなかったのか
仕事の終わった不良ミュージシャン達から
(今や大御所サン達だ)
真夜中に呼び出されては朝までシャンパン。
もーそんな事やれと云われても
決して出来ないねぇ（笑）
でも、それがホントに楽しくて
刺激になってたんだろーねー。
若かったな、ワタシ。

その流れで、ロックバーで働き出したんだよね。
音楽好きのマスターのおかげで
随分ベンキョウさせてもらった！
その日の稼ぎでお客さん達とカラオケ行ったり。
やっぱ無茶苦茶だなぁ（笑）
酔っぱらって、顔に大けがしたのもこの時期（苦笑）

誘いのない夜は、爆音ヘッドフォンで
ひとりでシャンパン空けたり、やっぱ無茶苦茶。
お酒はもうあんまり呑めなくなっちゃったなぁ。
アノ頃一生分呑んだ気がする（爆笑）

ようするに楽しい反面、実は寂しさみたいなものも
あった時期だった。
どんだけ人と朝まで大騒ぎしても
いつでもココロにぽっかりあいた穴が埋まらない、
そんな時期。

しかし、そんな時期と今と
なにが被ってるんだろう？
寂しい訳でもなく、
荒れた生活をしてる訳でもないんだが？

『ココロにぽっかり』か！
いや？やる事満載な今、
ぽっかりとは真反対に居るしなぁ...（笑）
むしろ『ぽっかり』穴空けて
腑抜けたいぐらいだ（爆笑）

多分、だけど、
『移行』の時期なのかも知れない。
『どこにも属さない』感が強くなってる時期。
前回はそれを『寂しい』と感じていたようだが
今はね、それを素直に『自由』だと思える。

そういえば、その野沢のアパートに住んでいた頃は
ホント作家として一番充実していたかもしれないなぁ。
未だにライブで唄っているあんな曲達や
作曲家デビューのきっかけになった曲なんかも
その時期に作られている。
そして、特筆すべきは
ワタシの持ち味である『せつな明るい』感じの曲の
クオリティーが異常に高い！ （笑）

その直後かな、大きな渦の中に巻き込まれて（笑）
そんな感傷的な気分になる時間があるくらいなら
一秒でも寝たい、という日々がやって来た訳で。

そんな時期とちょっとだけオーバーラップする
今日この頃、自分でもビックリするくらい
『つるん』と、自分でも鳥肌が立つくらい
ワタシ自身が『大好きな』 曲が生まれた。
ワタシが大好きなだけで良い曲かどうかは
責任持ちませんが（笑）
この曲が生まれた経緯とかは
この曲を発表したあとに書き綴ろうじゃないか！
それまでは諸々ナイショだ！！！（笑）

そして、その頃はワタシ自身も
違う場面にいるのかもしれないし、
そーじゃないかも知れないし。

明日の事なんて、わかんなくったっていいんだよっ！
とにかく今を精一杯！


◆秋のライブ三昧◆

前代未聞！10月は怒濤の４本ライブ！！！
なーんと追加情報もありんすよー！！！
体調管理、しっかりイタシマス。

2013.10.8（火）
@大阪・梅田　AKASO
「ウタとピアノとギター de Night Vol.15」
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円
＊共に＋1drink
出演：たがみひろやす+島田篤 / 出雲麻紀子　他

2013.10.16（水）
@京都・木屋町　UrBANGUILD
詳細は後日再アップ

2013.10.17（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演：出雲麻紀子　他

2013.10.19（土）
＠名古屋　ムジカ
時間：OPEN 17:00 / START17:30
料金：前売 ￥2,000 / 当日 ￥2,500　
　※Drink代 別途 ￥300
出演：Rozetta / 出雲麻紀子 他

2013.11.28（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子

たこ焼きとお好み焼き

静かに秋が進行している。

あーっ、全然静かじゃないわー。
京都は大変なことになっていた。
桂川が氾濫するってかなりビックリな事。

台風一過の秋の夜長。
これからの事をあれこれ思案したり
ちょっと先の話だけど、自分の音楽の
ターニングポイントとなりそうな
とんでもなく楽しみなBIG企画が持ち上がり
その内容なんかを静かに悪巧んでいる（笑）ワタシです。
ビバ妄想天国（爆笑）かなり至福。

大変貴重な時間だ。

近江八幡　酒游館でのライブが無事終了しました。
航さんの貫禄たっぷりなステージング！！！
Plumちゃんの儚くて危なげな浮遊感！！！
女子の強さと脆さを堪能しましたぜ♪
ワタシはとえいば、ご来場いただいたお客さまより
斬新かつ非常に的を得たご意見を頂く。
『イズモさんはホンモノの変態ですねー』（大爆笑）
ワタシの生息地域や趣味嗜好とワタシのやっている音楽との
ギャップ（ワタシの中では真っ当なんだけどなぁ）を
ズバリ突いて来た訳。
これはね、ワタシが常に『どこにも属さない』感を持ち続ける
決定的な理由かもしれないなぁ、と。
心当たりがない訳ではない（笑）
なぁーんだ『変態』だったのか（笑）って妙に納得しちゃって。
清々しい気分になったのだよ。
肝心のライブですが、今回はオトコマエというより
ハンサムなライブをしたように思う。
飄々とした感じ？かな。秋仕様だな（笑）

ご来場のみなさま、航さん＆Plumちゃんそして
西村さん！ありがとうございました。

さてー！！
次のライブはいよいよ大阪！
大阪仕様（ってなんなんだ？：笑）の
こてこてアツアツなイズモに調整なう。
当日まで、たこ焼きとお好み焼きで過ごそうかと
真面目に考えたりしているお茶目さんでーす（笑）

2013.10.8（火）
@大阪・梅田　AKASO
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円
＊共に＋1drink
w/たがみひろやす+島田篤　他

レコードの溝

いやぁ、いろいろ考えさせられた夏だった。
暑さとセットで（笑）強烈な日々。
2013年の夏の事はきっと忘れてはいけないんだろうな。
レコードの溝のように
沢山の情報と感情と感覚と戒めとメロディーなんかが
ワタシの心に刻みこまれた。

ひと山越えて思うに
どーやらまだまだ修行が足りてないようです。
取り敢えずまたガシガシと前進あるのみでゴザイマス。
ワタシにとって本当に『大切な』ものを
見極められるように
いつだって『澄んだココロ』で居たいと
心がけているのだよ。


いよいよ今週末だ！日本酒飲み放題だよ〜！
ワタシは男前に一層磨きがかかったと思われる（爆笑）
どーしよ、ホントにオトコノコになっちゃったら。
ま、いっか、それも人生（笑）
んな訳で、是非お越し下さいませ〜！！！

2013.9.14（土）
@滋賀・近江八幡　酒游館
OPEN17:30 / START18:00
前売2300円 当日2500円
＊ドリンク付
　地酒のみお代り自由！
【出演】大寺航・plum・出雲麻紀子

蝉のまばたき

晩夏の風物詩、
歩いていたら人生を全うした蝉と遭遇。
別段これといって気にかける訳でもなく
通り過ぎたのだが、
しばらくしてちょっとした異変に気付く。
どうやらその『しばらく』の間、
蝉の事ばかりを考えて歩いていたようで
蝉の一生ってどんなだろう、みたいな
たわいもない事なんだけど、今にして思うと
蝉にワタシが乗っ取られたような
気分になった（笑）
昔読んだ『安芸之介の夢』を思い出す。

感情の変化って実は自分でも驚く程速い。
まるで風のようだ。
特にしんどい感情なんかはね。
経験値によって訓練したおかげもあるけど。
ところが蝉の事を考えつつ歩いていたら
ある感情が突然やって来て、
いつもならすぐに消えてしまうはずなのに
なかなか消えてくれなくて、ちょっと戸惑う。

自分が自分であればある程、孤独なんだなぁ。

突如、空前の『孤独祭り』が始まった（爆笑）
そんなこたぁもう随分前から知ってるだろっ！
若いうちは、その孤独に耐えきれなくてさ
自分を極めるのをやめてみたり
ミドルエイジ以降は、『孤独も友達さ！』
とか云いつつも、実は中庸を極めていたり（笑）
しかし40歳を超えた辺りから
お陰さまで根性がどっかり座っちゃって
今じゃ自分に対して集中している時間が
一番心地よかったりする。
それでも突然やってくる『孤独感』なのだが
自分を極めてる方がうーんと楽しくってさ、
もっともっと自分でありたい感情の方が勝ってて
ホント瞬きの速度でその感情は消えてしまう...

ハズだったんだけどなぁ（笑）

あ、でも
若い頃に感じていた『孤独感』とは
あきらかに種類の違う、
孤独と寂しいは決してイコールではく、
そーだなぁ
ワタシの知っている単語の中では
『孤高』という言葉にほんの少しだけ
近づけたような。
年の功かはたまた気のせいか（笑）

蝉に取り憑かれたせいで（笑）
蝉のタイムスケールで体感したのだろうか？
蝉の体感速度でワタシがまばたきしたら
そらぁスローモーションだわねぇ。
逆に云えばそれは長い時間のようで
やっぱり一瞬の出来事だったのかもしれんね。
いちまばたき（笑）


■秋のLIVE Info■

◎さぁ！近江八幡『酒游館』ライブは２週間切った！
　呑兵衛さんにはたまらない地酒飲み放題LIVE！
　航さん、plumちゃん　よろしくお願いします♪　
　みなさまお誘い合わせのうえお越し下さいませ♪

2013.9.14（土） @滋賀・近江八幡　酒游館
OPEN17:30 / START18:00
前売2300円 当日2500円
＊ドリンク付 地酒のみお代り自由！
大寺航・plum・出雲麻紀子

◎ソロでの演奏はなんと22年ぶりの大阪！
　気合い入りすぎて男前警報！？（爆笑）
　多少ワタシが男前すぎてもダイジョウブ。
　真の男前お二人と共演ですよ！！！

2013.10.8（火） @大阪・梅田　AKASO
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円　＊共に＋1drink
たがみひろやす+島田篤・出雲麻紀子　他

モチベーションチャージ

ライブでの『モチベーションチャージ』を
出来るだけ短くできるような方法はないかと
いろいろ試しているのだ。
ただ集中するだけでは行ききれない訳で。
今までで一番しっくりいった心得なのだが

▲出来るだけ身体を動かしておく。
▲龍角散のど飴を大量投入
▲ライブ直前は逆に集中しない
▲なんならたわいもない談笑がベター
▲お腹が空いていては話にならない
▲つい忘れがちだが紅くらいは引こうよ
▲他のの出演者の音を大いに楽しもうじゃないか！
▲紙とペンがあればパタリロやもんじゅ君、
　チェブラーシカなんかを落書きするのもよい。
　あまりの下手さに自ら和んでしまう

....とどのつまり
演奏するハコとどれだけ一体になれるか？
なんじゃないかね？

そういうのが上手く行くと
ピアノの前に座った瞬間、
自分が『自我の塊』になったような、
後天的に備わった『制御』の箍が外れて
本能のみで音が出せるんじゃないかー？
出せるに決まってるじゃん！

って、だんだんそんな気がしてくるんだな。



＊秋のLIVE info＊
2013.9.14（土） @滋賀・近江八幡　酒游館
OPEN17:30 / START18:00
前売2300円 当日2500円
＊ドリンク付 地酒のみお代り自由！
大寺航・plum・出雲麻紀子

2013.10.8（火） @大阪・梅田　AKASO
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円　＊共に＋1drink
たがみひろやす+島田篤・出雲麻紀子　他

涙がハラリ

空、はワタシの心の鏡かも知れないな。
抜けるような青い空を見上げ
満ちあふれた気持ちになる時もあれば
逆に切なくなる時もあるよ。

送り火も終わり、いよいよ秋かな。
それでも残暑は容赦なく厳しく
今日なんかは、いくつかの用事もあって
日中はずっと外にいたんだけど
息苦しいくらい暑いのね。汗かきかき。
広い通りの歩道を歩きながら

ふっと、目の前に『青空』

思考が一瞬停止する程
それはひたすら青く、妙に気位の高い
堂々たる風情だったので

涙がハラリ、と、こぼれた。

その感情を、分類する事は今はできないな。
切なかったとか哀しかったとかでもなく
感動したとか、嬉しいとかというのも違うし。
もー敢えて分類なんてしなくっていいじゃない！
ただただ

涙がハラリ

ただそれだけの事。

青空に向かって道をぐんぐんと進みつつ
作りかけのメロディーを小声で口ずさむ。
そのとき、『すぅーっ』と
メロディーの中に気持ちが
吹き込まれた気がしたんだよなぁ。


＊秋のLIVE info＊

2013.9.14（土） @滋賀・近江八幡　酒游館
OPEN17:30 / START18:00
前売2300円 当日2500円
＊ドリンク付 地酒のみお代り自由！
大寺航・plum・出雲麻紀子

2013.10.8（火） @大阪・梅田　AKASO
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円　＊共に＋1drink
たがみひろやす+島田篤・出雲麻紀子　他

カタルシスな猫

雑念、ちゅうのは非常に厄介で
自力で払うことが結構難しい。
原因ってなんだろ？とか考えてみる。
おそらく以前消化しきれず
心のどっかに押しやっていた感情が
はずみで表に出てしまったようだ。
当時のこととか度々アタマ過るんだ。

思い当たるふしがなきにしもあらずで
当時その感情を鎮める為に
何度も何度も繰り返し聴いた
曲を聴いてみた。

日向敏文　夏の猫

やっぱこれか！（笑）
不思議！心がすーっ落ち着く。
私にとってはホント救いの曲なのだ。
この曲とその当時の云々については
またいつか書くかもね。
兎に角長くなりすぎる（爆笑）
いつかはこの曲に頼らず
ちゃーんとこの厄介な感情と
向き合うべきなんだろうけどねぇ。

取り敢えず
今回もありがとう。
カタルシスな猫よ。


秋のライブ（前半）
グランドピアノ２連チャンだよ！全員集合！
しかも大阪ソロは22年ぶり、と来たもンだ！

2013.9.14（土） @滋賀・近江八幡　酒游館
OPEN17:30 / START18:00
前売2300円 当日2500円
＊ドリンク付 地酒のみお代り自由！
大寺航・plum・出雲麻紀子

航さん、plumちゃん共に久しぶりの共演！
三者三様なPf&Voスタイルは必見！

2013.10.8（火） @大阪・梅田　AKASO
OPEN18:30 / START19:00
前売2000円 当日2300円　＊共に＋1drink
たがみひろやす+島田篤・出雲麻紀子　他

たがみさん＆島田さんの『ぐぉーっ』と
ココロに来るエモーショナルなハーモニー！
ワタシがなにより楽しみにしています（笑）
お誘い頂きありがとうございます！

帰還セヨ

時々、自分は『いま何処にいるのか』を考える。
いわゆる３次元の『何処』ではなく
『時間』と『心』を軸にした『場所』のこと。
ヘヘへ、基本『旅人』なんだなぁ（笑）
まだまだ先は長いんで（の、ハズ:笑）
総括するつもりはないんだけど
ざっと、旅の足取りを振り返ると
それは『音を取り込む』旅路だったのかなぁ、と。
いまだにね、
自分のコンディションや創作のモチベーションを
『今が一番！』と思えるのは
その旅路の恩恵かもね。
ところが最近、ふっと
『帰還セヨ』という単語が頭に浮かぶ。
そろそろ『原点回帰』の時期なのかね？
まぁ、いろんな感覚を身につけてのご帰還！
自分で云うのもなんだが
かなり『最強』な気がする（笑）
いろいろ考えねば！楽しくなるゾ。

昨日、先日対バンさせていただいた
たがみさんのライブを観に行った。
めっちゃエモーショナルなバンド編成で
でも唄が全部持って行っちゃうという
理想的な（笑）ステージ。
たがみさんのように迷いのない
『一本気』な唄をワタシも唄えたらな、と。

さて、来月のライブ予定。
今回は残暑モード...って一体どんなだ！？（笑）

2013.9.14（土）
@滋賀・近江八幡　酒游館
OPEN17:30 / START18:00
前売2300円 当日2500円
＊ドリンク付
　地酒のみお代り自由！

【出演】
大寺航（From横浜）
plum（From岐阜）
出雲麻紀子（From京都）

君の選択

過去の自分よ。
君の選択はいつだって間違っちゃいないよ。

私たちは諸行無常の中で生きているからね。
故、常に選択を迫られている訳で
そら端から見たら
『危なっかしい』選択だらけかもしれなけど。

一日の終わる頃、今日より楽しい『明日』の為に
向上心を奮わせたり、
希望とか夢とか野望とかを
おもいきり欲深く考える。バカみたいに（笑）
どんなに頑張ってもやっぱり
『今日』という日に満足をしない

君は常にそんな選択をしてくれているのだよ。

今、『明日』について
思いを馳せられるということが
どんだけ贅沢で、幸せなことか！

だから
君の選択は決して間違っちゃいないんだ。


こんなこと思うなんて
まだまだ〜っ！！！とも思いつつ
『残り時間』を
少しずつ意識し始めた所以かしらん？
やーねー（笑）

ま、たまには
歳考えろやーい（笑）とか
頑張った分自分に
ご褒美をあげてもいいなー
とか、思う日だってあるんだけどねー。



さて
そろそろ９月の告知。

東名阪からビミョウにずれた（爆笑）
ピアノ才女対決！！！

ちなみにワタシの才能は
お酒をのまなくても
べろんべろんの人と対等に
お話ができることでーす！
...む、ピアノと関係ないじゃないか（汗）

2013.9.14（土）
@滋賀・近江八幡　酒游館
OPEN17:30 / START18:00
前売2300円 当日2500円
＊ドリンク付
　地酒のみお代り自由！

【出演】
大寺航（From横浜）
plum（From岐阜）
出雲麻紀子（From京都）

心頭滅却VSピアノ

『ほーら、痛くない痛くない！』と
母親に云われて、本当に痛くなくなった
子供なんているのだろうか。

天性のおっちょこちょいであるワタシは
幼少の頃から、その才能を
余すところなく発揮し
アザのない日がないくらい、
スッ転んだり、ぶつけたりの毎日で
その度に母親から
例の呪文を唱えられる訳だが
やはり『痛いもんは痛い』んだよ、正直。
云われるたびに実は
無性に腹を立てていたのも事実。
よい子なので、我慢してたけどね（笑）

『心頭を滅却すれば火もまた涼し』

子供の頃のそんなトラウマもあってか
この言葉を実践する気には到底なれないなぁ、
と、ずーっと思っていたんだけど
最近では、気持ちの持ち様で楽になる事も
あったりしてね、『あー、こういう事か！』と
ちょっと悟った気になっている。
極意の片鱗をわずかながら掴んだようだ。
これ、有る程度『心』が成長しないと
ぜったい分かんないよ（苦笑）

しかし、いまから思うに
あの、母親の『呪文』は
痛くなくなる事はモチロンなかったが
『大きな安心』を貰っていたのだね。
腹を立てる余裕が生まれる程に。

まぁ私にとっては
『心頭滅却』というセルフコントロールよりも
我武者羅にピアノ弾いてる方が効果があるかもしれん。
『時間』も『暑さ』も『我』も、
すっかり消えてなくなる。
大きな流れの一部になったような錯覚。
我に返ると、ビックリする。
流れる汗と、過ぎた時間に（笑）
我に返ると、暑過ぎて、
急にいてもたってもいられなくなる（笑）

だめじゃん。

やはり悟りの道は険しいなり。

潮の音が聴きたいだけなんだ

ワタシは元気です。

と敢えて書いちゃったりする時ほど
実はストレスを強く感じているのだな、と。
いいじゃん、素直に書いちゃえよ。

『嗚呼、潮の音が聴きたい』

猛烈に海を欲しているようです。
できれば日本海ではなく、太平洋がいいです。
鯵釣りの、あの、隣の方と糸の絡み合う感じとか
絡んだ糸を解くのに集中して、船酔いする感じとか
カサゴの毒で指がしびれまくる感じとか
糸が岩に引っかかって
地球が釣れたのでは？とマジボケする感じとか
自分だけボウズの、
あのどうしょうもない焦燥感とか、
そういうのがいいですね、ストレス解消には。

そんな訳でちょっとお疲れ気味でしたので
昨晩は癒されに出かけた。





京都は一乗寺。
静かな学生街にある山小屋のようなカフェ。
＠ウッドノート
最近公私ともどもお世話になっている
清水彩月嬢と、
ミニマムな欧州旅行を楽しんでいるような
『キッチュ』さを見事に構築している
表現太郎氏とのユニット
『ピエモンテルノ』

『古き』を重んじない奴に
『新しいもの』は作れない！
的な発言を田島貴男氏がツイートしとったが
全く同感だ。
まさにこの『ピエモンテルノ』がそう。
すごーく懐かしい音のようで
実は聴いた事がなかったりする音なのだ。
からくりはこのお二人の組み合わせ。
和洋折衷の妙。
化学変化というものはちょっとしたさじ加減が
成功と失敗の分かれ目だが
これまた絶妙な塩梅で成立している。

昨晩は彩月嬢のお誕生日でもあって
アットホームな雰囲気。優しい笑いが巻き起こる。
そんな空間にかなり癒されたよ。


あとは...あとは...

潮の音が聴きたいだけなんだ！！！

ダンジャリズム

ホコリ被るまで放置していたモノに
もう未練なんてないのさ〜♪（笑）
良い機会なんで、最近ゴミの日の前日は
恒例の断捨離大会（笑）
ひと汗かいて、合間に鍵盤でひと汗かいて、
さらにもうひと汗。
どーやらすこぶる元気が良いらしい（笑）

東京に21年間住んでたんだが
その間に引っ越しを、なんと９回！
いろんな都合があったよね〜（笑＆涙）
その都度、必要に迫られて断捨離を
敢行する訳で、でもね、
たかが『モノを捨てる』と侮っちゃいけねぇ！
モノには『思い』みたいなものがどーやら
宿るみたいでさ。 それを断ち切ることで
過去のワタシにサヨナラーっ！
これはマジ効きます。
即座に『ブランニュー私』になれる！（爆笑）
いつの頃からか、上級のダンジャリストに
なってたわねぇ（笑）

そもそも、
そんな『ノマド』なクセが付いちゃったもんだから
家具を持たないのだ。必要最低限の寝具と
家電もテレビと炊飯器とレンジ。
テーブルは襖外して使ってたことも（爆笑）
大家さんごめんなさい。
冷蔵庫、洗濯機は実は一度も買った事がない（爆笑）
必要な時になぜか『くれる』人が居たりする（笑）
一番長く住んだ新高円寺時代、せまいベランダに
なぜか洗濯機が２台あった（笑）
まぁ、全てが完備されてるところに
『転がり込む』っつーこともね、あったかもね（笑）

『道に迷ったら、まずはモノを捨てる』

身が軽くなれば、もう少し先まで歩けるし
歩いた先に、進むべき道が見えてくる。

ま、９回の引っ越し経験は
いろんな意味でワタシを大きくした（笑）
少なくとも本人はそう思っている。
（ダメな人と見られる場合もあるので注意：爆笑）

izumo流ダンジャリズムは使用上の注意をよく読み、
用法を守って正しく施行して下さいマセ（笑）

武器とアキレス腱

自分が無闇矢鱈に熱くて（笑）その熱さを
なんのフィルターも通さぬまま
ストレートにぶつけまくる。
普通、それは
ティーンエイジャーを例える
表現なのだろうが、そんな時期をワタシは
30代前半に経験した。おせーよ（爆笑）
いまでも、その『スイッチ』が入った瞬間を
はっきりと覚えている。
30歳の誕生日直前のことだ。
降って湧いた自分の肩書きやら立場やらの
整理も付かぬまま、いきなり『現場監督』として
あちこちで勃発している理不尽極まりない
事象についてどーにかこーにか
丸く収めるという、相当高いヒューマンスキルを
必要とする仕事をまかされたのだが
いかんせん私もまだまだ成長の途中。
ちょっとスキをみせるや否や
総攻撃をくらうという最前線まっただ中、
『こりゃホンキになるっきゃないなぁ』
と腹をくくり、大の大人達を前に大声で
『いい加減にしろ！』と恫喝（爆笑）
この瞬間、新しい扉が開かれたという訳（笑）

まぁ、これがそんなに大切なものでなければ
ホンキMAXにならずに済んだのだが
いかんせん『音楽』を扱う仕事だったりしたからさ
必要以上にホンキになっちまったよ。
今思うと『熱血』すぎて笑える（爆笑）
あーでもいいモノもいっぱい残した。
（当社比：笑）
そしてかけがえのないものもたくさん得た。

表現者としては、
いつだって今だって
『まだまだ！』という気持ちを
持ち続けているんだけど
『職人』としてのプライドはその頃から
異常に高くてさ、相対的ではなく
絶対的に自信があった。自分の感性に。
だから仕事上では誰だって互角であった。
（プライベートはそらぁ体育会系っすよ：笑）
それで上手く行く事もあれば、それが原因で
問題となる事もしばしば。
それでも変えなかったな、スタイル。
いや、変えられなかったんだ。

仕事辞めてちょっとした頃、友達から
『イズモってさ音楽の話になると人格変わるよね』
って、ぽろっと。
普段はふにゃふにゃしてるくせに
音楽の話になると『怖く』なるらしい。
おっと、こりゃいかん！
しかしスイッチの切り方がわからん〜（笑）
そのとき初めて思ったよ。
私にとって『音楽』ってのは
『武器』なのか！
いやもしかしたら『アキレス腱』なのか？って。

そこから長い長い武者修行に入る訳（爆笑）
一からやり直し的な（笑）

2013年、夏
だいぶかかっちゃったけど
『武器』としての扱いが
そーとー上手くなったんじゃないの？
『音楽』という『武器』で
まだまだこの荒くれた世の中を
渡り歩いて行こうじゃないか！！！
ずばばばばーんと！

但し
『武器』と『アキレス腱』は
紙一重である事を忘れちゃいかんのだ。

p.s.
この暑い時期になると、必ず当時のこと
思い出すのよね。
大ゲンカが勃発するのが決まってこの時期。
熱かった、いや、
暑かったんだねぇ（笑）

Go to the NEXT STAGE！

憑き物がなくなった！？くらいの勢いで（笑）
ここしばらく大変清々しく日々を過ごす。
上質のエネルギーをたっぷり貯めて
昨日のライブに臨む。

『オイル』が良いと何もかもが上手く行くねぇ！！！
勢いは上々、喉は絶好調！
飛ばしすぎて 指が置いてきぼり（爆笑）食らったり。
しかし結果オーライ！勢いで全てがカバーできるほど
『逝っちゃった』パフォーマンス（笑）
対バンさんのお客様から 『よっ！男前！！！』と
掛け声がかかった時は そらもう、嬉しくってさ
谷村新司ばりの『ありがとぉー』を連呼（爆笑）

昨日はこれまた共演者の方々もそーとー手練でしてね
リハの時から『今夜は楽しいに違いない！』と。
案の定、最高∞に楽しかった訳で
店主の池野さんより、同じセットで是非恒例に！
とリクエストがあったので11月に同じ共演者さんと
わからん屋さんにてやらせて頂きます！

そんな店主の池野さん。
昨日の終演後『いやー実にファンキーだ！』
と何度も云われた（爆笑）
ま、実際、
そこを評価されてナンボ？みたいなトコあるからね、
イズモのパフォーマンスに関して云えば。
ソコ褒められて、素直に、嬉しいねぇ。

曲目も曲並びもかなり完璧（笑）
だったので たまにはセットリストをあげておこう。

☆我流LIFE
☆さかなのように眠りたい
☆タイムトラベル（cover）
☆ひとつまみの愛と希望のうた
☆自虐症候群
☆青い空　ゆがんだ景色

いやー実を云うと一曲たりとも
『息の抜けない』曲達（笑）
この曲目ワンステージで寿命が一日縮む（ウソ）

そーそー新曲の評判がすこぶるよかった。
これ早くみんなに聞いて欲しいよ！
原田真二タイムトラベルはもう十八番の予感（笑）
やっぱ名曲はメロディーのパワーが段違い！
唄ってて気持ちがいいねぇ。

昨晩共演の色っぽいブルースピアノをぺろっと
かっちょよく演奏された島田篤さんから
『気合いの左手』と、多分褒められたんだと思う（笑）
ベースとリズムを左手がちゃーんと担ってる！
バンドいらず！みたいな事を云われた。
多分褒めてくれてますよね？（爆笑）

すげー。自分で自分を褒めすぎだろ。
恥ずかしくなってこの日記丸ごと
デリートしようと思うくらい（大爆笑）
すみません、謹んでUPさせていただきます。

兎に角、この数日で私は
どっかしら『覚醒』したらしい。

いよいよNEXT STAGEだ。

con fuoco（火のように）

目覚めると、やたら清々しく
『気持ちに羽根が生え』て
このまま飛んで行けるのでは？
と思うくらい調子のよい朝を迎えた。
こりゃ幸先良いわー。

週末に実家でほっこり過ごして来たのと
ま、あとは『早寝』だな。
『早寝』をあなどっちゃイカンね。
これね、ホント効くわ。

一気にアタマの中の懸案事項の整理も進み
あとは動くのみ！
本当はこれからが大変なのだけど。

さて、明後日のライブ。
真夏だしさ、まーとりあえず最初にあやまっておく。
『熱苦しくてすみません』（笑）
新曲もなかなかエエ感じに仕上がったしさ
今回のライブ、息抜きナシ（爆笑）！！！
全曲突っ走ります。
合言葉はff(フォルテッシモ)で！
いやfff(フォルテッシシモ)だ！（笑）

まてまて。
音楽の記号にちょうど良い言葉があったのを
思い出した。

con fuoco（火のように）

今日は熱苦しいイタリアプログレ聞いて寝ます。
眠れなくなったらデメトリオ・ストラトス君を
一匹ずつ数えます（笑）

http://youtu.be/6tKHDfZ_EG4

2013.7.18（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子

出口を探せ！

まるで、空気の層を泳いでいるような日々。
暑いだけではなく、湿度が高い、
高すぎるだろ。
思考回路は大混乱。
ただでさえこの暑さのせいで
オーバーヒート気味であったところに
大きな懸案事項がかさなり、
ついに左脳からの久々のSOS。

出口を探せ！

と、左脳は言って来ていますが
右脳が描くイメージ図面によれば
『そこ』にはそもそも塀や囲いのような
ものなど存在せず、
あるのは自分が勝手に引いた『境界線』のみ。
なーんだ。飛び越えるだけじゃん！！！
ま、綺麗に出るために『出口』が必要なら
自由にこさえなさいよ、と。

左脳もどうやら納得した模様。

改めて言葉にするのは初めてだけど
もう、ずーっと昔から、この作業を
繰り返してきてる気がする。

今日の名古屋はやたら涼しくて
ココロのメンテナンスなう。

ベガとアルタイル

６年生だっけかな、ちょうどこの時期に
学校の行事でプラネタリウムへ行った。
解説のおっちゃんがなかなか話術に長けた方で
熱く『夏の大三角形』について語るわけ。
『デネブは白鳥座のしっぽの星で、まぁ、
お尻にある星だからデネブーって覚えてね！』
軽く35年経ってますが、マジで忘れられない（笑）
その日以来、
織姫はベガ、彦星はアルタイルとなった訳で
七夕はちっともロマンティックなものじゃ
なくなった（笑）小憎らしい子供の誕生だ。
その直後かな、『スターウォーズ』に魅せられたのは。
七夕は否定するくせに、なぜかレイアに恋い焦がれ
スピーダーバイクにまたがる自分を何度も夢に見る
ややこしい思春期を向かえたのであった。

とかいいながら
７月入ったとたんに
細長い紙をみると条件反射で（笑）
『あ、短冊！！！』とか思っちゃうのね、
割り箸の袋とか 、ちょっと多めの買い物のレシート。
自分で笑ってしまったよ。

ほぼ前ふりで終わりそうな日記だが（爆笑）
昨日は星を観ながら
『逢瀬を楽しんでるかーい？』と
ホンキでベガとアルタイルを応援したのでした。

自分の願い事？
この間、大原のお地蔵さまにお願いしたので
あんまり欲張らん方がいいんじゃないの？（笑）
へそまげて叶えてくれんかったら、
マジへこむじゃん。


■出雲麻紀子の次回のライブ！■

2013.7.18（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子

LOVE LETTER

落雷かい。
外ではぴかぴかごろごろしています。
もう、夏だね。

蒸し暑さとともに
またもや記憶に残る夏になりそうだ。

ちょっとばかり大変な日々。
まぁ乗り越えてみせますよ、みせますとも。

そんな中なぜか傑作名曲が生まれたりする（笑）
もうね、渾身のラブレターだ（爆笑）
色んな事が動いている最中に、
自分でも何故？とか思ったんだけど
こんな時だからこそ
『愛と希望に満ちあふれた』 ものを
必要としてるんだな。
とことん正直だな、ワタシ（爆笑）

タイトルもズバリ『LOVE LETTER』にしようかと
思ったんだけど
aikoの新曲に先越された（爆笑）今日ラジオでかかってた。
なんだ？世の中は空前のLOVE LETTERブームなのか？
告白派なワタシ、実は書いた事ないんだけどね〜。

古い古いカセットテープのインデックスに
当時好きだった男の子からのメッセージが
今でも残っているんだけど
内容はさておき、時々見ると
未だにドキっとしちゃう（笑）
文字のパワーは侮れませんよ。
たまには自筆で書き綴るってのも新鮮かもね。

とは云いながら
見事にプリントアウトされた新曲の歌詞（爆笑）

そんなわけでタイトルは
『LOVE LETTER』ではなくなりました（笑）
弾き語ったことのない6/8拍子の曲なんで
大荒れの波の合間をぬって秘密練習だ！


真夏のライブはアツアツで行くよ〜！
お待ちしております♪

2013.7.18（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演
たがみひろやすwith島田篤
山崎錦昇withきこく亭朝枝
出雲麻紀子

諸行無常サーファー 2

もうね、こうなったら楽しんでやろうと思う。
生きてるといろいろあるわな。

久しぶりの荒海諸行無常サーフィンだわ〜。
しかも容赦なし待ったナシ。
あれこれ考えながらついに開き直り、
そして書きかけの歌詞を書いたりする。
なんだ。まだ全然余裕があるじゃないか（笑）
多分この歌詞は相当良い作品になるだろう。

ほんとうの『自由』ってのは
実はとっても『不自由』な事かもしれない。

そんな事は、とーの昔から知ってたりするから
いつしか自分で『自由』の範囲を決めるようになる。
自分の身の丈よりやや広めに。
かかずらうコミュニティーとかが
範囲になる場合が多いかもね。
そっから多少はみ出すくらいの毎日が
私にとって丁度よかったりする。
自分の思い浮かべる『自由』よりも
すこしだけはみ出した自由を
謳歌出来る『ゆとり』こそが
所謂『自由』の概念なんじゃないかな。
だっていまさら大草原に一人で放り出されたら
困るよねぜったい（笑）
確かに果てしなく自由ではあるが
ワタシはライオンと闘うスキルを持っていない。

それでも
更なる『自由』を欲する自分の欲深さ（笑）
ソレ故の自称『諸行無常サーファー』（笑）なのだから
現状が若干しんどくても最終的には
『あんときゃキツかった』と笑い話にいたしますワ。
酒の肴には最高です（笑）
それはどーやらワタシというニンゲンの
『権利』と『義務』のようです。


2013.7.18（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演：出雲麻紀子/他

贅沢な深呼吸

バスでたった30分。ここは極楽浄土かい？（笑）

ホントはもっと遠出も考えたんだけど
近いところにも素晴らしい場所があるのね〜。
そーとー前から計画していた
初夏の独り遠足（笑）
勉強中の五行/九星によると、この時期
ワタシの住んでるところから北東が大吉方！
これで『運』は私の手中さ（爆笑）
そんな訳で、いろいろ調べた後
『京都大原三千院』に決定。
バスの中で例のあの『歌』が
当然のように脳内リフレインしてました（お約束！）

くねくねゆらりゆられて（山だからね〜）到着し
バスを降りた瞬間、目の前に広がる
山、山、山、そしてシソ畑！
そして青空に浮かぶ白い雲。
何とも素晴らしいコントラスト。

 
三千院までの小径は、
そらもうマイナスイオンの宝庫！
必要以上に大きく息を吸う。
溜まってしまった『良くない気』を吐き出して
また、必要以上に大きく息を吸う。
浄化上手く行ったかな？

さて三千院。
庭園の素晴らしさは、写真では伝えきれんのよ。

華やかさはないものの
上品に広がるベルベットのような苔。
あちこちに静かに咲く紫陽花。
樹齢数百年？ の樹々達が人々をのみ込む。
ニンゲンなんてちっぽけなもんさね、
と、ふっと思う。
だから抱えてる悩みなんてモノは
殆どゼロに等しい（笑）
この、空まで届きそうな樹々の元ではネ。
ワタシはすっかり緑にとけ込んでしまったようだ。

『大原』が見渡せる、というちょっとした丘へ。
ここもまた素晴らしい。
ありがたい事にベンチとテーブルがあったので
しばらくここで読書。案外人が来ないので
穴場かもね。 特等席。

帰りの小径で、名残を惜しむように
何度も
大きく大きく深呼吸。
 『なんて贅沢な深呼吸なんだ！！！』

今度は紅葉の時季に行かなくちゃね。


もう７月かい！？
今年も半分終わったんだなー（汗）
さて真夏のライブは真夏らしく
熱いのいきまっせ（笑）

2013.7.18（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
出演：出雲麻紀子/他

居心地の落ち着かない言葉

イベントが終わって腑抜けなーう（笑）
しかし腑抜けなりに、次の面白そーなことを
あれこれ画策しているのだが、
基本『腑抜け』なんでね（笑）
腑抜けた企画にならないように気を付けなきゃ...。

雨の街を歩きながらふっと思った事。

まぁ、前から度々思っていた事なんだが
『アーティスト』という言葉に
最近ますます違和感を覚えてしまうのだ。
昔と今とでは解釈が違いすぎて
ワタシの中ではうっかり使えない言葉になっている。
勿論、ワタシなりの解釈で
『アーティスト』と認定した対象には使う事もあるが
使ってしまったあとで
『もっとしっくり行く言葉があっただろうに』
と何故か後悔してしまう（笑）
それっくらい、ワタシの持っている解釈と
他人が持っている解釈に
隔たりを感じずにはいられない言葉だったりする。

時々ワタシを『アーティストさん』とご紹介して頂く
シーンがあったりもするんだけど
実はものすごく居心地が落ち着かない（笑）
確かにワタシは曲も作りますし、歌も唄いますが
それは特別な事ではなく、ワタシの中では
日常の一部、まぁ、花に水をやる、ってのと
限りなく近い訳で、それを『芸術』だなんて！！！
国民総アーティストになっちゃうよ〜（笑）
だからといってプロ意識がない訳ではなく、
いや、むしろ、『プロ』で居たいのだ。
『プロ』という解釈のハードルは
相当高めに設定している。
それを越えるところに常に居続ける
努力は惜しまない。
ワタシが水をやれば、咲かない花はナイ！（笑）
というプライドね。

まぁ、ワタシが人生を全うした後に
ワタシの葬式で
『イズモの人生はホント作品だなぁ』と
 云ってもらえるよーな人生がホント理想でね、
その『作品』を指して『アーティスト』と
云ってもらえたらその時は喜んで賜りたいな、と。
ようやくしっくりいくんじゃないだろーか。

似非フランスからの帰還

『オンナはやっぱり強い』
『雨のフランスにいるようだった』

昨日ご来場頂いたお客さんから頂いた
印象に残るメッセージ。
ワタシが意図していたものがちゃーんと
伝わっていたようでホント感無量。
素晴らしいイベントになりました。

昨晩の『紫陽花の頃に』＠京都　ネガポジ
無事終了いたしました。
イベントタイトルにちなんで
期待していた（笑）天気とはいえ
ぐずぐずした天候の中
ホントたくさんの方に足をお運び頂き
感謝しています！

清水彩月嬢の民謡で長年鍛錬を積んだ
力強いヴォーカルと三線に
彼女の紡いだ『彼女の感覚』が乗っかると
もうそれは日本のみならず
世界で通用する『パフォーマンス』に！
何度もいろんなところで書いているが
彼女は唄っている時の表情がスバラシイ！
なんというか、女優さんが唄をうたっている、
たとえば吉田日出子さんや宮本信子さんを彷彿させる。
歌の上手さをより引き立たせるんだな。
エンターテインメントという意味を
彼女のステージで再確認する。

須山公美子嬢とは２度目の共演でしたが
彼女にしか出来ない彼女なりの
『シャンソン』を、いや『世界観』を
見事に表現しきっている。
彼女の略歴を拝見すると、
そりゃもう ビックリ驚きな元パンクス（笑）
心根と自分の持ち味をうまーくMIXして
今の須山公美子さんが成立してるんだなぁと
感心感激そして出会いに感謝。
昨晩も須山節炸裂で 『エロ』という、
ご本人は最低の（笑）曲だと 仰っておりましたが
最高に笑わせていただきました。
最高の曲だと思います！！！
『魅せる』『聴かせる』
まさにエンターテインメント！

さてワタシはというと
今回はしっとり大人の雰囲気で...のつもりだったが
やはりどーしてもロックizumoが...（笑）
ま、オープニングアクトという意味では
威勢良い幕開けで良かったのでは？
と、いいつつも、
新曲の 『紫陽花の頃に』はしっとり唄えたかな。
しっとり、やさしくネ（笑）
これ、お気に入りの曲になりそう。
別に紫陽花の頃だけじゃなくていいよね？ 唄っても（笑） 

さて今回いくつかのアトラクションもあった訳で
今回どーしてもやりたかった清水彩月嬢とのコラボが
実現しました。 

ワタシが20年程前に書いた『避暑地』という
南仏の気だるい（笑）イメージの曲を
彼女の純和風なテイストで
かなり無国籍なフレンチポップ（爆笑）に！
ま、似非シャンソンなんだけどね。
三線ソロが斬新で新鮮で、クセになりそう。

アンコールはこれまた粋なアトラクション。
昨晩は夏至。世界的なイベントで
夏至の日の『100万人のキャンドルナイト』って
あるらしいんだけど、
なんとネガポジの全ての電気を消し
ろうそくの灯火と完全アンプラグドな状態で
３人が一曲ずつ披露。
ワタシは『Each Alone』を演奏しました。
これ、ワタシも見たかったくらい
史上最強の演奏だったかも。
唄ってて涙出た。

お二人の生声もそれはそれは素晴らし過ぎて
涙が止まらなかったよ。

別世界（似非フランス）からの帰還後は
そらもう抜け殻のようでして（笑）
本日イズモは使い物にならず
（あ、洗濯だけした：笑）
食べたものは
食パンとチョコレートとコーラ（爆笑）
ちょっと寂しい気分でもあったので
ライブを観に行こうとしたが
身体も動かず....（爆笑）

不義理ホントすみません.....

やるじゃん！左脳

あたまン中ではどうやら
ちょっとした抗争が起きているらしい。
右脳と左脳のせめぎ合い。
最近のピリピリした感じに左脳が耐えかねて、
右脳の沈静化に出た模様。

スイッチとかリミッターとか
付いてたら便利なのにねぇ。

そーそー
右脳が元気な時はなぜか夜更かしをする傾向にある。
『寝つけない』のではなく
『まだ寝たくない』なのだ。
瞑想、とまでは言わないけど
真夜中に、静かに考えをめぐらせると
すっとんきょうな（笑）アイディアが
『降りて』来る。
ま、使えるものも使えないものもネ。

注意点はポジティブなときしか
やっちゃダメってこと。
ネガティブな時はヤバい。
どんどん沼に堕ちて行く（笑）
嗚呼古傷が痛むわぁ。沼にハマったらさあ大変。
日中もそのディーープな沼状態で過ごす羽目に
遭います。
これはなかなか...ツライ（笑）
生き地獄です。

今夜は早寝を心がけよう！！！
なーんて事を書いてるってことは
只今左脳優位かっ！？ん、なんか聞こえるぞ？
『オハダニワルイヨオハダニワルイヨ...』（爆笑）

やるじゃん！左脳。


さぁいよいよ明日！
みなさま　お時間ございましたら
是非お越し下さいませ〜♪

2013.6.21（金）
@京都・丸太町陰陽
『紫陽花の頃に』
OPEN18:30　START19:00
前売り2000円/当日2300円
（ドリンク別）
須山公美子・清水彩月・出雲麻紀子

生傷の絶えないココロ

はぅー。油断した。
最近調子出て来たついでに心のフィルターを
全開にしたのはいいが、したままだったよ（笑）
無防備過ぎた。
五感がエエ感じに鋭くなっているせいか
その分傷ついてる心に気付いちゃったり。

不思議な事に
直接の原因が分からんのだよ（爆笑）
どんな『刺激』によって
ワタシが『負傷した』のか。
無意識に『見た』り『聞いた』りした事が
どういうプロセスかは分からんが
ダメージをもたらすらしい、という事だけは
理解した。
うーむ、人の脳（心）ってのは奥が深い。
って、感心してる場合じゃない（笑）

実はそんな事はよくある事で
ま、原因（かもしれないもの）を出来るだけ推理して、
若い頃は、原因を遠ざけてたけど
（逃げてた訳だな、ぶっちゃけ）
一度しかない人生、この与えられた試練（！？）の
意味をちょっと探ってみるかい、的な発想で
深追いをしてみるとね
案外『チャンスのヒント』が
眠っていることがある！！！松下幸之助か（笑）

自分でも知らない、自分の本当の『ココロ』か。
実は知らない方が良い事も...（笑）
いやいや、ワタシは基本チャレンジャーなんでね。
知った方が何千倍も楽しいに決まってる、って
絶対に思ってしまう。
きっと生涯そうなんだろーなー。

だから『傷つく』のは
実はしょうがない事なのかも知れんね。

それにしても、無用の傷（笑）は、
ライブも近いんでね、
ちょっと用心することにします（笑）

え？
傷つきまくったイズモの歌が聞きたいって？
そんなぁご無体な.......（爆笑）

 今週金曜日はいよいよ〜！！！


2013.6.21（金）
@京都・丸太町　陰陽(ネガポジ)
『紫陽花の頃に』
OPEN18:30　START19:00
前売り2000円/当日2300円
（ドリンク別）
w/須山公美子・清水彩月

甘く清々しく厳かな

Magnoliaという名前のお香を購入。
そういや木蓮って匂い知らないや、って思って。
一瞬『甘い』香りなんだけど
そのあとパリっと清々しく
そして厳かな気持ちになるような。
この香り好きだな。
今度はもうちょっと高級な代物を手に入れてみよう。

子供の頃、田舎のおばあちゃんちに行くと
大きな仏壇があったので
いの一番にお線香に火をつけて
匂いを楽しんでいたら
おばあちゃんから
『お線香の匂いが好きだなんて、早死にしちゃうよ』
って言われたんだけど
そんなこと誰も何処にも書いてないし（笑）
子供の火遊びを戒めたのだな。
まんまと騙されたよ。

住職をしている友人から以前
『ウチには1本数万円のお線香がある』と
聞いた事があるんだけど、
一度ご相伴にあずかりたいものだ（笑）
時々、奮発して少々値段のはるお線香を楽しむと
値段と満足が比例していることを実感するわけ。

匂いの記憶って思わぬところで発現する。
なにかのはずみで、子供の頃集めた
匂い消しゴムの香りを思い出したり
もしくは、すっと入って来た『匂い』で
記憶の彼方のさらに彼方にあった
大昔の些細なワンシーンを思い出したり。
夕刻、人んちからの夕食の匂いで
組み立て式の小さな風車を思い出した。
何故って？
４時間目の理科の時間だろーね、
おそらく（爆笑）

ちなみにニガテな匂いというのもある。
レンチオニンだけはいまだにダメだ。
暮れに実家に帰ったりすると
台所はレンチオニンの香りで充満。
耐えられないっ！！！ もう、おせちはイイから（笑）
これだけはホント克服出来なかったな。
あ、ちなみに『しいたけ』の香りだよ。
弟もダメだったはずなのに
数年前、『おねえ、まだ食べらんないの？』と
上から（笑）云われ
敗北感甚だしいったらありゃしない。


わーお　一週間切ったわぁ！

@京都・丸太町陰陽ネガポジ
『紫陽花の頃に』
OPEN18:30　START19:00
前売り2000円/当日2300円
（ドリンク別）
須山公美子・清水彩月・出雲麻紀子

お待ちしとりゃーす！！！

くもりのちINNOCENCE

周りのみなさんがあんまりにも
体調不良を訴えていて
気圧配置図をみたら、ほーぅらやっぱり。
関西はまだ低気圧祭りであった。

ここしばらくは体調不良とまではいかない
『ちっ、調子でねぇや』な感じの
いまいち感があって、やっと持ち直して来たところ。
が、持ち直して来たら来たで、妙に神経がピリピリしてる。
（あ、不機嫌という訳じゃなくって
アンテナの感度が良すぎる状態ね）
体調がよくなると、いろんな感覚も正常に
働き始めて、ここしばらく休んでた分
スゴいスピードで情報収集してるみたい。
ちなみにこのピリピリ感による
大きな不安みたいなものはないが
これは、動物izumo（笑）によると
『心構え』は しておけよ、というシグナルらしい（笑）
人間て不思議よね〜、いや動物としては
当たり前の感覚なんだろーけど
ほんの些細な『いつもと違う』を感じ取って
キケンを察知する能力。
ワタシがここまでナントカ生き延びれたのは（笑）
この能力が多少発達（もしくは人としての退化？：笑）
してるからではなかろーか？？？
これは『石橋を叩いて渡る』とは
全然ニュアンスが違うのだよ。
動物izumoがGOサインを出しゃ、
たとえ火の中水の中（笑）

そんなビミョウな気持ちの時は
『音』にのめり込むのが一番！
今度のイベントの為に書き下ろした曲を
録ってみよー！
おかげさまでちょっとした寝不足（笑）
新しい曲はね、ちっとも新しくなかったりする（爆笑）
初心に帰ったというか、なにも考えずに
紡いでみたらさ、是非プロデュースを
デヴィッドフォスターにお願いしたい（笑）的な
間の手にフリューゲルホルンが
思わず聞こえて来そうな『超絶80's AOR』（苦笑）
しかし、久しぶりに素直に書いたなぁ。
つるん、と出来た感じ。
長い事封印してたかもねぇ、このテイスト。

酸いも甘いも血も汗も涙も熱さも空虚も
いったん意識の外に出してやって（10数年かけてね）
いらんものは吐ききって（毒とかも：爆笑）
今、かなりイノセンスな状態かも、よ。

作った曲のタイトルはモチロン！
イベントタイトル！

『紫陽花の頃に』
2013.6.21（金） @京都・丸太町　陰陽
OPEN18:30　START19:00
前売り2000円/当日2300円
（ドリンク別） 
w/須山公美子・清水彩月


お待ちしとりますYOYOYO

『熱さ』を注ぐ

ひじょーに暑い一日だった。
あれれ梅雨では？？？水不足をホンキで心配。
季節の神様、どーか 真夏突入の際は
ちゃーんと告知して下さいよ。
心構えがいるんだから（笑）

アツサニモマケヅ　片道５Kmのプチ登山的な
北白川までを徒歩往復。
19000歩　1799Kcal消費

２時間のスタジオをかなり贅沢に使う。
出来かけのメロディーや歌詞を持ち込み
ホンキで弾き唄いながら詰める。
楽曲に熱量を注ぐ作業って感じですかね？
こんなん弾きながら唄えるのか？みたいな
ちょっと冒険アプローチもいくつか。

しっかし、終了時間頃には
もう、出がらしのお茶っ葉みたくなってて
（途中から前後不覚な程没頭したらしい）
ちょっとロビーで休憩（笑）
身体が疲れたというより
ありゃ、多分『酸欠』だな（笑）

少し休んで再びガシガシ歩きながら
鴨川の夕暮れに癒される。
『世界はなんて素晴らしいんだろう』
こんなことをワタシに本気で思わせる
あなたは偉大です。


案外間もなくなイベントの告知（笑）

『紫陽花の頃に』
2013.6.21（金） @京都・丸太町　陰陽
OPEN18:30　START19:00
前売り2000円/当日2300円
（ドリンク別） 
w/須山公美子・清水彩月

素数

ふたたび素数なお年頃（笑）
素数年齢の時にはなんか起こるんだよねぇ（爆笑）
実際、イズモ史（笑）では大きな事件はすべて
素数年齢に起きてるんだな、ホントびっくり。
素数ってば孤独な数じゃん、
そーゆーの関係あるのかしら？

てな訳で無事お誕生日を迎えた訳です。

アタマでむっちゃ考えてると見せかけて
実は非常に出たとこ勝負気質なワタシが
よくぞここまで無事に生きられました（笑）
アタマでむっちゃ考えてた事とは
出たとこ勝負で『しでかしてしまった事』への
尻拭いというか、
そんなワタシが環境に適応する為に
知恵を絞っていたに過ぎない訳で。

初期衝動を大事にしすぎるが故に
とにかくよく衝突事故を起こしたなぁ（笑）
これでも随分丸くなったのよー（爆笑）
でもねでもね、やっぱり確信した！
 紆余曲折はあるけれども
『初期衝動はやはり正しい！！！』
（47年間の実績を誇る当社比）

期限なんて設けてくれるなよっ！！！

こーゆー生き方は
実に愉快痛快ではあるけれども
相当リスキーでもあったりする。
『安定』の対極だ。
よほどの覚悟がないかぎり
良い子は真似しないよーに（笑）

そんなワタシではありますが
昨日女子会（婦人会？？？：笑）にて
お誕生日を祝って頂いた。サプライズ。

猛烈に嬉しくって赤面しちゃったYO。
いくつになっても『まきちゃん』なのさ（笑）
みなさん、どーもありがとうね。

そして、本日は本人もビックリするほど
たくさんのメッセージを頂きました。
本当にありがとう。
 
これからも
出たとこ勝負に益々磨きをかけたいと思います。
（えー、そっちなのかっ？：爆笑）
日々精進。

正しく『漂う』

目覚めたら世界がゆっくり回転していた。

異変の原因をあれこれ考え始め
これは所謂『二日酔い』ってやつかい？
いやはや、二日酔いになる程呑んでないしなぁ...
ここしばらく服用していたステロイド剤の副作用？
...こうやって落ち着いて考えられるのも
もう、これ３度目くらいで慣れっこなんだよ。
あれこれ考えた末に
『あー疲れが限界MAXなんだなぁ』と。
病院行ってもビタミン投与のみの例の『アレ』
ゆっくり起き上がり、静かにしていると
回転は徐々に止まる事を知っているので
いつもどーりに。

見て呉れはちょっとした努力と工夫で（笑）
若く居られることが可能なんでしょうが
悲しいかな身体がついて行かないねぇ（爆笑）

起きるとどうってことなかったりもするので
少し歩いてから、身体をゆっくり休めよう！
いつもならあれこれ考えながら歩くんだけど、
今日はなるべくアタマ真っ白状態で
歩く速度とか、距離とか、作りかけの歌詞とか、
いくつかの懸案事項とか、
ぜーんぶおうちに置いてゆこう。
この街を『漂う』ことに決めた。

アタマを真っ白、のつもりが
『漂う』と『彷徨う』の違いについて
考えてしまったり、
実は『たゆたって』いるのではないか？
とか（笑）ま、いずれにしても
『半夢遊病者』（爆笑）に毛の生えた状態だ。

街を『漂う』には
街と相思相愛でなければいけない。

お互いの『気に障る』ものが存在したなら
ワタシは正しく『漂う』ことが出来ない。
今日それに気付きました。
いまのところワタシは
街に受け入れられているのではないか？
多分ね（笑）ワタシはこの街を好きでいる。
おかげさまで無事に漂う事ができました。
タンポポの綿毛のようにふわふわと。
本日の予定調和。

常日頃は『白』『黒』はっきりしている方が
心地よかったりするワタシですが
今日は極めて曖昧な存在でいようとすることで
バランスが取れていたような。
何もかもを曖昧にする事で
落ち着くというか（笑）

オン＆オフというより省エネ（笑）

休息はまめにとりましょう（笑）

紫陽花の頃に

紫陽花の頃に

君に逢えたらいいな

傘もレインコートもお気に入りのものにしたけれど

雨音はどうしたって切ないものだからね 

紫陽花の頃に

君に逢えたらいいな

オルゴールの奏でるバカラックを口ずさむ

雨音をかき消すように

雨音をかき消すように

さてさて
梅雨の最中にオトナガール（爆笑）達が集います。
酸いも甘いも唄に乗せ（笑） 切ない雨音を
かき消す予定。かき消してみせますよ（笑）

３月に初共演させて頂いた須山公美子さん。
競馬をこよなく愛す、関西の重鎮歌姫さま！
オトナの愛の世界を堪能すべし！

清水彩月嬢よ、あなたに『一目惚れ』！
三線弾き語りはごっつPUNKだろ（笑）
唄の説得力が半端ナイのです。

とまぁ濃い夜になりそうで
ワタシもそわそわワクワクしながら
自分の『芸』を磨く日々（笑）

この日は『オトナカッチョイイ』がテーマ
（笑：当社比）

2013.6.21（金）
@京都・丸太町　ネガポジ　陰陽
『紫陽花の頃に』
OPEN18:30　START19:00
前売り2000円/当日2300円
（ドリンク別）
【出演】
須山公美子（唄＆pf）
清水彩月（唄＆三線）
出雲麻紀子（唄＆pf）

紫陽花の咲く頃に
お会いしましょう！！！

タイムトラベル

今回の名古屋ライブは前回のお約束どおり
原田真二の『タイムトラベル』を演奏しました。
しっかし難しい曲だわ〜。これは是非ともトリオで
再挑戦したいっ。
その時までにはもちっとリズムの切れを
良くしとこう（笑）16分音符矯正ギプス（笑）を
シナプスにはめなければ（笑）
頑張れ！ワタシの伝達物質よ（笑）
もしくは潮来状態でリチャード・ティーを...
つか練習シマス（笑）

昨晩のイベントは不良中年友の会！？的な
手練集団の会でした。みなさんめっちゃ上手い！
そして猛烈に熱い！
音楽とどう付き合うか、という素朴なギモンに対する
これもひとつの答えなのだな、と。
音楽が大好きな方々との楽屋でのひとときも
ムジカさんイベントの醍醐味なのだ。

今回お誘いいただいたRozettaさんとは
秋にちょいとしたアトラクションを企画中。

ナゴヤでライブをしていると
それこそ『タイムトラベル』をしてる気分になるよ。
大人になったワタシが
懐かしい『時間』に帰ってきちゃってます、みたいな（笑）

無からはなにも生まれない

昼下がりのラジオ。
大好きな曲がかかったりすると
それだけでもう午後突っ走れちゃう（笑）
昔からラジオっ子だったのです。

関西のFM局に
『FM COCOLO』ってのがあるんだけど
ターゲットがOVER40！多分ディレクターさんが
同年代なんだろーなーと思われますが
選曲が『ワタシのiPodか？』ぐらい
ストレートどんぴしゃ（笑）
時々、まさかの！？ワタシのiPod内と
曲繋ぎまで一緒の時がある（爆笑）

本日は眠気を一気に吹き飛ばすイントロで
午後を乗り切ったね（笑）

Billy Preston - Nothing From Nothing 

この曲はワタシのDNAが喜ぶのよね（笑）
八分の跳ねてる曲が大好きなものでね。
歌詞も大好きなの。明る切ない感じに共感。

何もないところからは何も生まれないのだから

何も残ることはないよ


もしも君が僕と一緒にいたいのならば

君は何かを得られるに違いない

次にかかったビリー繋がりの

Billy Joel - Pianoman

この曲の好き度は齢を重ねるごとに増すのだ。
今日、この曲を聴きながら

リスナーizumoとしてのBilly the Bestは
『Allentown』
ソングライターizumoとしてのBilly the Bestは
『Just the Way You Are』
シンガーizumoとしてのBilly the Bestは
『Pianoman』

なーんて漠然と思ってました。
『Pianoman』を朗々と唄ったら気持ちいいだろうなぁ、
というシンガーなizumoの素直な欲望。

FM COCOLOよ、楽しい昼下がりを
どうもありがとう！


さささ、今週日曜日はナゴヤですよ。
ライブですよ。
前回もご一緒だったRozettaさんは
とってもナイスガイなお二人組です！
今回もよろしくね〜♪

2013.5.26（日）
＠名古屋　ムジカ
OPEN 17:00 / START 17:30
前売り2000円/ﾄﾞﾘﾝｸ別円300
当日2500円/ﾄﾞﾘﾝｸ別円300
w/Rozetta・TioTia
　Yu-ki・堤史尚

シンクロニシティ

練習の合間に
好きな曲を『弾き鼻歌』（笑）する。
息抜き程度、
ではなく結構本気になることもしばしば。
カラオケでも時々唄うあんな唄やこんな唄。
 今日は久しぶりに佐野元春の
『情けない週末』をちらっと。
これね、昔っからずっと気になってるんだけど

『生活という　うすのろがいなければ』

ワタシはオンナだからかもだけど
この『うすのろ』ってニュアンスが
あんまりピンとこなくてさ、
今日もそんな事をぼんやり考えながら
坂口安吾エッセイを持ってお風呂へ（笑）

ランダムにめくったページではあったが
殿方が感じている所謂『うすのろ』について
書かれているエッセイであったため
真剣に読んでしまったではないか（笑）
のぼせるところだったわ。
シンクロニシティ。

 坂口安吾　『欲望について』

さて、来週はナゴヤでライブ！

2013.5.26（日）
＠名古屋　栄　ムジカ
OPEN 17:00 / START 17:30
前売り2000円/ﾄﾞﾘﾝｸ別円300
当日2500円/ﾄﾞﾘﾝｸ別円300
w/Rozetta・TioTia 　Yu-ki・堤史尚

ひとつだけ

色褪せないモノです。真の名曲というのは。

1980年。中学２年生のワタシ、本格的に洋楽リスナーへと移行してった頃なんだけど日本ではニューウエーブやらテクノポップという目新しいブームも到来。ワタシは同級生の男子達に交じって（女子はみーんな聖子ちゃんか御三家）自分の持ってるYMOの音源をテープにおとして交換しあってたっけ。その年の暮れに『YMOワールドツアー』をNHKがオンエア。当時はまだビデオデッキなんざなかったのでカセットデッキをラインで繋いでテープに録音。

※『あまちゃん』ではラジカセをテレビの近くに...
的な行がありましたが、
80年の段階では我が家は一歩進んでたな（笑）

YMOのバックで鍵盤を弾き、
猛烈にシュールな歌を唄う『この女の人はだれ？』

唄い方はケイトブッシュっぽいけど、なんだろもっとほっこりしてるし？だけどこの人ホンモノのキ○○○イ？？？とホンキで思わせる、所謂『笑いながら平気で人刺しちゃう』ぐらいの鋭さと危うさと、でも包容力も感じられるその女性にYMOそっちのけで釘付けになったのでした。

それがファースト矢野顕子（笑）

その時唄っていたのが『在広東少年』（←まさにこの映像！）で、これにはまっちゃたからさあ大変（笑）その瞬間から寝ても覚めても矢野顕子（爆笑）年明けて新学期、YMOのテープ交換仲間の一人、Oくんに早速その話をしたら『うんうん良いご趣味！（笑）』と次の日に『ごはんができたよ』という矢野顕子のアルバムを持って来てくれた。しばらく預かっといて、と云われその後２ヶ月程うちのステレオにてヘビーローテーションされる訳だが、『預かっといて』には少しヘビーな理由があって、彼は重度の腎臓病を患っていて入退院を繰り返していたの。また入院が決まったらしく『レコードは聴いてあげないと可哀想だから聴きたい人に聴いてもらてた方がいい』という理由でレコードを貸し出してくれたのでした。

そんなヘビーな事情もありつつ家に帰ってレコードに針をおとす。在広東少年のようなエキセントリックな楽曲満開なんだろーなーと半ばワクワクしながらおそるおそる針をおとし...曲がスタートする...

『ん？』

もうねイントロですでに号泣モードってすごくない？（笑）そう、一曲目に収録されているのが発表からすでに30年以上たっても色褪せる事のない名曲中の名曲『ひとつだけ』 なのでした。

それまでメロディーで泣いた事は幾度となくあったのだけど、歌詞とメロディーがあんまりにも切なくて思春期の少女は胸がいっぱいになるばかり。胸がいっぱいになりすぎて叫んでしまいそうになるくらい、この曲のもつパワーに支配されてしまったのであった。この苦し心地よい気持ちををなんとか外に出すために（以前からそうであったのだと思われますが）ピアノの前に座り、メロディーを紡いでいく習性が生まれたのでした。

当時はまだ子供で、ホント気付かなかったんだけど

『離れている時でも　私の事　忘れないでいて欲しいの』
 
Oくんとは相思相愛だったのかもしれないなぁ、って今さら（笑）結局良い友人のままだったけどね（笑）音楽レベルでは同等いやそれ以上の知識と感性を備えていたので、ホント会話してて楽しかったのだ。 歳を重ねるごとに彼の病状もすっかり回復して、別々の高校へ行き、ホントそのまま。

それに気付いたのは
清志郎バージョンを聴いた瞬間でした（笑）

『離れている時でも　僕の事　忘れないでいて欲しいよ』

今ごろどうされてるんでしょうね？Oくん。


と、猛烈な勢いで書いてしまったが
それっくらい大事で大事で仕方がない曲を、
畏れ多くも昨日のLIVEでついに
カバーしてしまったのである。
毎年秋に行われる川上次郎君のイベントでは
恐縮しながらこの曲のバッキングを
させて頂いているんですが、
自ら弾き語るのはホント初演でございました。
自分の曲以上に弾き語り歴長いんで（爆笑）
ものすごくリラックス。
いつも以上にリラックス（笑）

まぁ30数年経って
初期衝動がホント良い具合に消化されたってのと

ホントの事言うと
『無性に唄いたくなった』からじゃないかな？

どーかお手柔らかに

最近も
『干支ふたまわり』的なことを書いたけど
やっぱ24年って大きな節目なのかもね。
朝ドラの『あまちゃん』でも
24年前に家出した主人公のお母さんが
実家に戻るところから始まってて。
『戻る』ってことが結構ポイント。
もう一年ほど『五行』について勉強しててね
干支が戻ると
なんかしら『回帰』するのは
ものすごく自然だと思うようになった。
12年（ひとまわり）では
まだ修行が足りてなかった（笑）のか
12年前には
こんなこと微塵も思わなかったのだが。
ん2001年？？嗚呼ただ忙しすぎる毎日を
送っていたからかもしれん（笑）
それはそれでその後に大きな影響を
もたらした1年ではあったけど。
ま、24年前のディープインパクト（笑）に
比べたら蚊に刺された程度の刺激（笑）

こんなことを
ぴりぴりと肌で感じるのは
またなにか変化の前触れかもしれんね。

神様どーかお手柔らかにネ（笑）

明後日LIVEだよだよ〜！
お時間ありましたら是非♪

2013.5.16（木）
@京都・木屋町わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000- 当日 ￥1,200-
(ともにD&F代別)
W：室津敬一郎/大江マサキ

KAMOGAWA

雨の鴨川も格別だ。

今日の鴨川が絶景でしたので
パチリ。

京都には素敵な場所が
たくさん有るけど
やっぱり鴨川が好きだ。





こちらに来てから生まれて来たメロディー達は
間違いなくこの川のパワーを受けているのだ。
癒しと恵みの川。

2013.5.16（木）
@京都・木屋町わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000- 当日 ￥1,200-
(ともにD&F代別)
W：室津敬一郎/大江マサキ

大それたミステイク

自分に『改めて』曲を書きつつ
とんでもない事に気付いてしまった！！！

あくまでも『自分』をイメージして
メロディーを紡いでいたのでありますが
脳内で唄っておられる方が
『私』ではなくなんと『吉田美和』であった！
そりゃハードル高過ぎて歌えないよね〜（爆笑）
ずーずーしいにもほどがありすぎた
大それたミステイクでございます。
こっそりデリートしまーす（笑）

さて来週はライブだ！
エネルギー還元セール（爆笑）
お時間ございましたら是非！

2013.5.16（木）
@京都・木屋町わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000- 当日 ￥1,200-
(ともにD&F代別)
W：室津敬一郎/大江マサキ

スケール感

GW終わった。
それもあっという間に（笑）

まぁ友達とたくさん話したり、LIVE観に行ったり、
個人練習行ったり、作業したり。
所謂通常の休みだったな。

LIVEといえば、ご縁あって
V系（って括っていいのかしら？）ライブ観覧。
友人がサポートしてるらしくご招待頂いた。
いままで守備範囲外でしたので
自主的に足を運ぶ事はなかったんだけど
行ってみると面白いねぇ。
演奏力は相当高いし、曲も良し、
MCもそーとー面白くって
感心しながら帰って来た（笑）
食わず嫌いは、損してる事もあるなぁ、なんてね。

出来立てメロディーが最近ワタシを支配している。
メロディーと同時にサウンドイメージもあって
これは頭の外に出すのが一苦労かも（笑）
しっかりアレンジ必至。
サウンドとメロディーに結構スケール感が
あるんだけど、浮かんで来る歌詞がどうも
インナートリップ的な感じになっていて
「私ったらちっちぇーなー」感満開（笑）
交響曲に四畳半フォークの
歌詞がのってる感じだよ（爆笑）
自分の情けない私情を
そこまで大仰にしなくても的な（笑）
んな訳で、いまのところ歌詞はボツ！！！
「広大な」「雄大な」ものを見聞きしたいなぁ、
旅とかすると、なにかしら変化あるのかしら？

...おお旅か！
いいな。

チャレンジの価値あり！

ところで、私の「音楽」とは一体何なんだ？

素朴かつ実に複雑なこのギモンについて
ある方と議論させて頂いた。

自分以外の方が
私の音楽について持っているイメージって
思いがけず、自分のイメージと全然違うんだなぁ。
違いすぎて、驚きつつも、もの凄く新鮮で
戸惑ったりしつつも
ちょっとご意見を「取り入れるよう」
意識する事で、なんかまた新しい
「表現」が出来るかも知れない。とかね。
やり取りしながら思ったのは
案外、自分の事分かってるようで
分かってない事もたくさんあるある（笑）

今まで案外意識せず今まで来てしまっったのも
どーかと思うが（笑）
歌手の出雲麻紀子のために
曲を書いてみようと思う。

この感覚は、ホント今更だが
自分の中では実に斬新なアイディアだったりするのだ。
今までとは真逆の発想。

チャレンジの価値あり！

 

奇跡の瞬間

昨日帰宅したら、郵便物が届いていた。
差出人から、ブツの察しはついたんだけど
開けてみたならば
チューリップのアナログ盤が２枚。
手に取った瞬間に空を仰いでしまったよ。
多分ランダムに分けたのだと思うんだけど
私のところにこの２枚がやって来たことに
もの凄く「目に見えない意図」を感じられた。
なぜならばチューリップは殆ど揃っているのに
数少ない「持っていない音源」だったのだ。
昨年亡くなられたTさんの
所有されていたアナログ盤の形見分け。

もう自分はそういうお年頃なんだな、と
思わざる得ない事が起こるようになって来た。
ようやっと一年経って書いておかねばという
気持ちになったので。
記しておく。

昨年の春先に
私という人間のホント「要」であった
お二人の先輩達が、立て続けに旅立ってしまった。
お二人ともほぼ同時期に出会った方々で
(18〜9年くらい前かね)
今お付き合いのある友人達の８割強は
この方々と会っていなければ
出会っていない、という
ま、水先案内人だったのね。

昨晩の余韻も有り、
今日はTサンについてちょっと。

Tサンとは世田谷は上馬の
レトロな喫茶店で初めて会った。
人の紹介で私に楽曲の依頼をとの事だった。
初対面だったのだけど、なんかこう
人懐っこい人で、本題よりも
我々が九州人で（うちの両親がそうなのだ）
好きなバンドはビートルズとチューリップという
始めっから「超意気投合」モード(笑)
楽曲はボツだったんだけど、なんとその後
我々は同じ会社の「同僚」になるわけ。

彼と仕事で組む事が多く
（多分気が合うとかそういうレベル：笑）
そのなかでもそうそう訪れる事のない
「奇跡」
が生まれる瞬間に立ち会えた。

夕暮れの大会議室で
デビューを夢見る女の子とTサンと私の３人。
方向性をどうしようか、という
大事な局面にてTサンが持って来た一枚のCD。
まだ当時日本ではあまり知られていなかった
女性オルタナシンガーのCDを大爆音で聴きながら
３人はほぼ同時に「見えた！決まった！」と。
実は私もその女の子もちょっと熱くなって
涙ぐんでしまったのだよ。

もう、書かなくてもお分かりかとおもいますが
今や大御所シンガーの誕生の瞬間。

実はイケメンで軽そうにさえ見えるルックスとは裏腹に
もの凄く「クソ真面目」な方なので
（それ関連のエピソードは山のようにあり、
未だに本気で腹抱えて笑える：笑）
ホント寝る間も惜しんで、
いろいろ観たり聴いたりして探し当てたんだろうなぁ、
と、その時感服したなぁ。

「奇跡」

というのは、たぶん、たくさんの「熱さ」が集まると
生まれるんじゃないかな。
それを体感した。
Tさんの熱さは実際色々な「熱さ」を引き寄せたのだ。
そしてそれはもはや奇跡ではなくなり、「現実」として
動き始める瞬間でもあった。

私がその会社を辞めて
次のメーカーで働いていた頃
表参道でバッタリ会って、
抱き合って（爆笑）飛び跳ねて喜んだことがあった。
一緒にいた私の友人が「イタリア人同士か！」と
呆れていたのをよく覚えています（爆笑）

仕事で福岡に行った際、
たまたま実家にいたTサンたら
陣中見舞いでスタジオに来てくれたっけな。
念願の「春吉橋」で一緒に記念写真も撮ったしね。


ただの仲良しじゃなかったよーな気がする（笑）
残念ながら男女の感じではありませんでしたが（爆笑）
もっと「同志」とか「戦友」とかに近い
「魂の友人」だったのかな。
 昨日届いたアナログ盤を手に取って
初めて「彼が亡くなった」ことを受け入れられた。

改めて奮起。
次に奇跡を起こすのは私だ！

上手い角度で

春なのに...寒いじゃないか！
一旦暖かくなってから寒くなるのホントやめて〜。
ダウンジャケットをいつクリーニングに出したらいいか
困っている今日この頃。

さてここ最近どーしてたかというと...
ちょっと前に思春期以上に「思春期」的な
モードに入っていたよ。
やたら疾走感を求めたり。
iPodではBLANKEY JET CITYとFRICTIONとが
ひたすらリフレインされていた。
時々こういうモードに入る。
BLANKEYを久しぶりに聴いて思ったのは
ベンジーのVOICEが前程ニガテじゃなくなっていた（笑）
あとは問題の名古屋弁だけ（笑）
同郷出身者として本来ならソコ含めて
応援すべきなのだろうが、相変わらず赤面しちゃうわけよ。
あんまりにもネイティブすぎて（笑）
あ、でもひょんなことでベンジーが隣の学区だったということを知り
ちょっと親近感も湧いたり。お！名東区民（笑）みたいな。
てか、結構私にとって「今」ベンジーが旬だということに
気付いたり（爆笑）後ノリ過ぎだってば！
達ちゃん照ちゃんは今まで通りお慕いする気持ちに
変わりはなかったわ（爆笑）
以上、思春期日記でした（爆笑）

んで昨日
すんばらしいライブを観て来た。
昨年秋に我が朋友、川上次郎君の企画した
京都イベントにて初めて拝見して
「また観たいなぁ」と心待ちにしていた
孤高のピアノマンTSUNTA氏の神戸ライブ。
前回は、初見でインパクト有りすぎて
とにかく圧倒されっぱなしで（笑）
余裕なく凝視しちゃったんだけど、
今回はねじっくり観察（爆笑）おっと...拝見したのだ。
おそらく、それが彼の最大の魅力なのであろう
「空気を震わす」力が半端ナイ！
曲を重ねるごとに彼の「SOUL」が「アンビエンス」と
同調してくるのがホント分かるわけ。
何度も鳥肌がたった。目頭も熱くなる。
これ、ホント、ライブの醍醐味だと思う。
圧倒的な存在感のあるVOICEにクセのある歌詞、
時には自由に、時には捻くれ、そして王道も突っ走る
しっかり芯のあるメロディー！
そしてそして特筆すべきは
「包容力」と「力強さ」と「涙もろさ」の混在する
なんともセンシティブなピアノ。
ちょっとスワンプの匂いがする辺りが
izumo心をかなりくすぐっているんだなぁ。
いやはやもう脱帽でございますったら（笑）

歌詞の中で一番心に残った 「上手い角度で〜」
バトン受け取る練習しておくので（爆笑）
是非是非、京都での企画を実現いたしましょう！

へっへっへ楽しみがまた一つ！（^^）

結末のセオリー

ドラマウォッチャーなワタシの今シーズン一番の「結末」は
フジ系列の日曜夜9:00〜「dinner」だった。
最近、結末よりもその2〜3話前にクライマックスが来て
そのあとなんとなくシュルっと終わってしまうドラマが
多いなぁと思っていたんだけど、
この「dinner」はちゃーんと最後の最後に
グッとくるポイントがいくつも用意されていて
見終わったあと、本当に清々しい気持ちになったの。
このドラマのスタッフは、結末のセオリーを熟知してるなぁ、
と見終わった後大きくうなづいてしまった（笑）
ま、昭和っちゃ昭和っぽいかもしれんが。
江口洋介のガッツポーズの瞬間、ワタシも
ついガッツポーズ（笑）

ココロに残るストーリーって
やはり、最後が肝心だわよね。
そういう意味では
途中までスゴく面白かったのに。。。という
残念なドラマが今シーズンたくさんあったような。。。

さ、さ、さ
明日はライブなのだよ。

2013.3.28（木）
@京都・木屋町　わからん屋
OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) /
当日 ￥1,200-(D&F代別)
w/たてべともこ

今回は、初披露となる楽曲を用意しておりやす。
春だからね！？（笑）
お時間ありましたら是非足をお運び下さいませ。

集中力

ワタシ、多分もの凄く集中力がある方だと思う。
時々入り込みすぎて、完全に外界と
切り離されてるときがある。
まぁ読書ししてる時とか、文字列を組んでるときとか。
ハッと気付くとビックリする程時間経ってたりね。
こういう性格の人はあんまり事務職に向いていない。
電話とか呼ばれてる事に気付かない（笑）

今までステージ上でこの能力が
発揮されていない気がしていたんだが
最近、演奏に「集中」しているみたいだ。
演奏のスキルが多少上がったので
「不安」がなくなったのだろう。
一人でスタジオ入って身体が温まって来ると
少し大げさだが
「万物の流れと自分の唄」が、一つになったような
錯覚に陥る。
まぁ簡単にいうと「集中」できてるんだろうな。

数年前から
「ステージで演奏する事」を特別なイベントとして
考えないようにしてきた。
あくまでもワタシの「生活の動作のひとつ」として。
どれだけステージで「リラックス」できるか、
というトレーニング。
決して「力を抜く」という事ではなく
「エエ感じに集中力を高める環境」を作れるか、
ということ。
最近、
トレーニングの効果が出て来始めているようです。

ステージでエエ感じにトリップしてます（笑）

さてさていよいよ明日だよ！
飲兵衛大集合（爆笑）日本酒飲み放題だよ〜！
西村さん、お世話になります！！！

013.3.3（日）
＠滋賀・近江八幡　酒游館
「春ラ！ラ！ラ！」
須山公美子・Pulm.・出雲麻紀子
OPEN 17:30 / START 18:00
前売り￥2,300当日￥2,800
共にD付き、地酒飲み放題

本当に縁のある人とは

無理くりにでも（笑）
出会うようになっていると思うんです。

かれこれ24年前の丁度今ごろ、
「間違い電話」で知り合った当時美大生の男の子が
今やすっかり「本当に大切な友人」と
なってたりするんだから。

数年ぶりにLIVEに足を運んで頂き
その後美味しいピザを食べに行く。

お互いの近況など話し
（もうすっかり2児のパパ：笑）
お互いの創作活動のことや
今後のパフォーマンスの事等々。

24年前より「今」の方が
間違いなく熱い訳よ。
なんだろ、
二人とも要らないモノが削ぎ落とされた分
一点集中できるようになったというか
話しててもさ、論点がブレないんだよね。
お互い形は違えど
「モノを作る」もの同士、
イメージで話しができるんだけど
（むしろ伝わりやすい！）
その精度が間違いなく上がっていた。
二人で驚いたもんね（笑）
「話途切れないなぁ」って（笑）

彼との会話の中で特に心に残ったのは
「創作（日々の行動も含めた）するにおいて
自分は常に自分と対極のモノを求める傾向がある」
そのときワタシは
「あーっワタシと真逆だわ。
ワタシは常に同調を求めているかも」と。
24年前に彼と行った「ある無人島」について
ワタシは何度も
「あの時のワタシはあの退廃した島と同調していた」
と書き記しているのだが
彼は全く違う気持ちで島と対峙していたという事を
24年経って初めて知ったのだ。
彼曰く
「あの時はまだ若くって自分の持っているエネルギーと
対極にある島に興味があった」のだと。
同じ気持ちである必要が全くない話なんだけど（笑）
なんというか、ちょっとした衝撃はあったなぁ。
24年後に知るとね（笑）

この話は、まだまだ続きがあるんだけど
もうちょっと自分の中で消化出来たら書く事にするよ。
ひとつだけ加筆するならば
10年くらい前から彼の絵が「穏やかに」なった。
この頃からウチの母も彼の絵の大ファンなの。
ようするにその頃からなにか穏やかじゃない時期に
突入したんだ、って事なんだな。

そんな彼から
「唄が猛烈に上手くなった」と褒められた（爆笑）
これだけでも充分なのに
おいしいピザまでごちそうになってしまい
本当にありがとうね！

今年は東京や関西でも
個展を開くそうなので、ホント楽しみなのだ。
その時は勿論実名で（笑）
このページからもインフォメーションします。

本人いたって

...そんなつもりではなかったのですが
「あれって○年前だよね」の○が
平気で二桁だったりするんだよね。
コドモの頃は二十年ってとてつもなく
長い歳月に思えたんだけど
これマジで二十年前ってわりと最近なんだなぁ、
私の中では（^^;

二十年前の「恋」のこととかかなり鮮明よ〜（爆笑）

しかしこれが「干支２まわり」になると
ちょっと感慨深いものがあったりするの。
重量がわずかにかさむ感じがするじゃん（笑）
２まわり前ってのはわたしにとって
かなり大きなターニングポイントだったからね。
親元はなれて上京して社会人になって...
それにいたる経緯とか結構ヘビーだったり...
ま、喉元すぎちゃえばすっかり熱さなんて忘れて
そら、20代のトウキョウ生活が
楽しくない訳がない（笑）

そんなタイミングで名古屋のムジカさんから
お呼ばれしております。
干支２まわり記念里帰りライブです（笑）

2013.2.16（土）
＠名古屋　ムジカ
open17:00 start17:30
前売り¥2000　当日¥2500
ﾄﾞﾘﾝｸ別\300
w/Rozetta
・ナリッツ

近郊の方、是非遊びにいらして下さい♪

愛だろっ、愛

２月になったね。
暖かい日もちょこちょこあったり。
すなわち、ずっと眠いんだな。
朝から晩まで（笑）
ま、この季節はいつもの事だけどね。

ここ最近、気になっているのは
なんか体罰カンケイのニュースが多いなぁって。
てかいつの間に叩いたら駄目になったん？？？
「暴力」はそら駄目に決まってるけど
「暴力」と「しつけ」の境目が
だれにも線引き出来なくなってるみたいに思う。

わたしなんかの頃は、叩く方も叩かれる方も
「しつけ」の概念があったからさ、
「悪い事したら、叩かれて当然、だから悪い事しない」
の図式があったのに
「悪い事しても、どーせ叩けないんだよねぇ」
の図式が成り立って来ているように思えて
今の「あたりまえ」がもの凄く恐ろしくて仕方がない。

叩くという動作における「暴力」と「しつけ」の
違いってなんだろうな。

やっぱ 愛だろっ、愛。

人として、いや、動物として
「同種を強靭にするべくしつける為の“愛”」
ってのが決定的に欠如してきてるように思うんだけど？
ダイジョウブかね？人類よ！

てな訳で、間もなく名古屋でライブだよ〜。

2013.2.16（土）
＠名古屋　ムジカ
open17:00 start17:30
前売り¥2000　当日¥2500
ﾄﾞﾘﾝｸ別\300
w/Rozetta
・ナリッツ

色即是空？

昨晩ツイッターで盛り上がってたんだけど、この並んだ漢字の中から最初に見つけた言葉３つが大切な言葉なんだって。「色即是空」やら「火星」やら「油田」やら（爆笑）どーゆーこっちゃ？　そもそも「色即是空」のちゃんとした意味を理解してないもんで...とりあえず調べてみたところ
 「色即是空」とは 
事象や現象はすべて仮の姿で、実体なきものであるということ

だそうです。？？？（笑）よーするに、本来「エネルギー」やら「意識」みたいな目に見えないものを、区別したりする為に「色」付けてるってことなのかね？

ほー！それなら、ちょっと理解。
人の「エネルギー」みたいなものに反応する質なワタシとしては大変興味深いし、もしこれが本当に「大切な言葉」なら、大切に扱ってみようかな。もっと掘り下げてみたりね。あ、般若心境って前からちょっと興味あったしね。

しかし「火星」と「油田」をどー扱えば良いんだ？（笑）
「無」を手に入れたら「火星」も「油田」も
手中に収められるのだろうか（爆笑）

笑う門には！

昨晩観に行ったライブがホント面白くってさ。

「沼娘」（ぬまっこ）というお姫様二人組（笑）
学生時代の、
たわいもない事で爆笑できちゃうあの感じ！
一旦笑いモードに入っちゃうと、
もうなにやっても云っても可笑しくて
涙流しながら笑ってしもた。

基本お嬢様言葉愛好家ですの。ワタクシ（笑）

麗しいご容姿なんで
男性ファンが多かろうと思われますが
この雰囲気はぜひとも女子のみなさまと
分かち合いたい世界観！
真の意味での「LIVE」だった！
４０分くらいのステージだったんだけど
完全に「沼の住民」になってたもんね、ワタシ（笑）

楽曲も素敵〜！
アコーディオンとテルミンて
ずるいっ！反則だぜベイベー（笑）

笑門来福！
いっぱい笑ったからいっぱい福が来ます！
さんきゅー沼の世界のお姫様方（笑）

さて、今週はいよいよワタクシも唄始でございます。

2013.1.17（木）　@京都・木屋町わからん屋

OPEN 18:30 / START 19:30
前売り ￥1,000-(D&F代別) / 当日 ￥1,200-(D&F代別)
w/室津敬一郎/蜂谷清香

よろしければ足をお運び下さいませ！
もれなく「福」をお分けいたします（笑）

出会いの入り口

先日、ある方と鍋をつつきながらある話題で盛り上がる。

その方とゆっくりお話するのは初めてなのだが
その方の事は20年位前から存じており、
今までご縁がなかったのが不思議なくらい
お互いの周りには共通の知り合いだらけ。

「出会い方って案外大事かもねぇ〜」とその方。

今回、縁あって懇意になれたのも
よくよく考えたら、ワタシ自らの意思によるもの。
「誰々の友達〜」とか「誰々の知り合い〜」で
紹介して頂くよりも
当然、インパクトはあるよね（笑）
そういう意味では、大事なご縁なのかもしれんと
改めて思うわけ。
おこがましいけど「運命は自分で決めるんじゃ」的な（笑）

出会いの入り口って実は幾つもあって
どこのゲートを通るかで
お互いの印象を大きく変えてしまうってことって
ナキニシモアラズ、かもね。

40の声を聞いたあたりから
これによく似た事が多くなったなぁ。

以前のどのタイミングで会っていても 不思議じゃないのに
なんで「今」なんだ？？？

よくロールプレイングゲームに例えるんだが
必要なアイテムやらスキルを得て
次のステージに進む、みたいな。
next stageってのは景色は同じなんだけど
ストーリーやら登場人物がビミョウに違う、
そんなイメージ（笑）
ま、知らん間にちょびっとづつ何かを得て
いつの間にか次のステージに突入したんかもなぁ（笑）
そのスキルを得たから、よーやっと出会えた（笑）

あと、自分の「鏡」的な出会いもある。
「その時の自分」と
惹きあう魂をいつだって探しているものだからね、
人っちゅうのは。

こーやって良い出会いがあるというのも
いつまでも刺激が欲しい、って事に
貪欲であるが故の賜物だな。
ありがたやありがたや。

うたのちから

お互いトウキョウをはさんで
「西」と「東」に離れてしまって
もうかれこれ7〜8年程会っていないが、新年の挨拶と、
共通の知り合いの「訃報」のやりとりを欠かさない
実の弟以上に「弟」なヤツが居る。

今年も年明けてすぐの深夜にメールがありました。
しかし、今年のメールはひと味違った。

「野望」を実践にうつす！

おおおおおお！
君からのその言葉をワタシはどんだけ待っていた事か！

彼と出会ったのは17年前(1996年)の福岡は天神。
ショッピングモール最上階のライブハウスで
汗とパッションをまき散らしながら
熱唱する20歳そこそこの青年に
「釘付け」にされた。
「なんじゃこりゃ〜」って感じで（笑）
というのも
あんまりにも時代に逆行してたんでね（笑）
当時の主流って、あんまり「汗」や「土臭さ」をイメージしない
「クール」なロックだったから。

今から思うと、それでも彼に食らいついたのは
彼の唄に「時代」とか「流行」とかを超越した
人の心に作用するエネルギーみたいなものを感じたからだと思う。
実際、その後のワタシの人生そのものを大きく変えてしまったよ、
彼の「うたのちから」は。

それから彼は上京してきたのだけど
そこからの数年間、辛すぎる出来事が重なってしまった。
（ワタシにとってもかなりショッキングな出来事でしたよ）
すっかり疲弊してしまったのだろう。
唄が随分残念な事になってしまっていた。

今、彼はトウキョウを離れさらに東の方に移り住んでいて
ワタシはココ数年、彼とはあえて
音楽の話題を避けて来た。
「自発的に」を待っていたからね。
彼の体中が「唄いたい」って気持ちいっぱいになったら
きっともの凄くいい歌唄うんだろうなぁって
信じてるからさ。

故、そんなヤツからの
「先制パンチ」が妙に嬉しかったのだ。

ヤツ自身が自らの「うたのちから」を信じている事が
本当に本当に嬉しかったのだ。

大吉！！

幸先がよい！
しかし、昨日おでこにたんこぶを
作ってしまったのも事実（笑）
厄払いだったのね〜（前向）

オトノスルホウエ

謹賀新年！

昨年末にこっそりここのブログをリニューアル（笑）
久しぶりに復活です。

年末のトピックスといえば、マヤ歴（笑）
あれなぁ、もうちょっと盛り上げてあげても良かったと
思うくらい（笑）盛り上がりもしなかったなぁ。
（当日まで忘れてたし）
滅亡は免れましたが（爆笑）新しい時代がやって来た！
という仮説は本当かもしれません。
なんとなーく感じている感覚のみで申しますと

「五感およびインスピレーションを研ぎすまさないと
時代に取り残されるぜ！」

ってところですかね。

ここ数年、何もかもが「飽和」してる感覚が続いていて
そんな時はあっさり抗うのをやめ、
自分貯金を増やしておりました（笑）
ま、自分なりにエネルギーはしっかり貯めた！
同い年の尊敬するロック野郎も全く同じ感覚を持っていたらしく
彼は自己を爆発させる為に広い海の外へ。
もーねー！年齢とかじゃない訳！
ただただひれ伏すよね、行動力に（笑）
そのエネルギーをしばらく体感出来ないのは残念だけれど。

これからはこういう「気持ち」だとか
「モチベーション」だとか「パッション」だとか
今まで、分かる人にしか分からなかった部分を
多くの人が共有し共鳴し面白がれる
そんな時代が遂にやってくる！
わりと確信に近い感触なのよ、コレ！

昨年終わり頃にいくつかの新しい出会いがあった。
これは、神様からの使者か？と思うような
刺激的な方々ばかり。
そう、爆発寸前エネルギー溢れ出してる状態の
そらもう良い意味で「キケン」人物達（爆笑）
おかげさまで、ワタシのインスピレーションの泉は
近年稀にみる噴射状態なのよね〜。

今年はなんか起きるぞ！

っつーか「起こさなきゃ」だろっ（笑）

イズモは今年もオトノスルホウエ向かうのであった（笑）
そんな訳で、本年もよろしくお願いいたします。