2008/12/31

ああ大晦日!

1日切りましたね、2008年も。今更ながらというか来年は早々から忙しいというか、曲作りのモードに入っております。とあるヴォーカリストさん(武道館経験アリの大御所でっせ!)から宿題を頂きまして、久々に書き下ろそうって訳よ。イメージの曲を3曲ほど渡され(モータウンっぽい感じかな?)成る程こりゃ得意分野だわ〜なんてなめていたらサビ前でつまずき煮詰まり…ちょいと外の空気吸ってこよー的な感じで下北沢へ。今年、何かとお世話になった熱血ヴォーカリスト南謙一氏が路上でライブやるってんで馳せ参じまして、そりゃすっかりエネルギーもらって帰ってきましたよ。同い年の彼が同い年とは思えないバイタリティーで活動しているのってさ、ホントいつもいつも感心するわ感動するわ、そりゃ凄まじいエネルギーを放って吠える吠える!時間の都合で最後まではみられなかったんだけど、充分すぎるエネルギーとイマジネーションを補充し、再び脳内の物質をパソコンに移植しております(笑)いい曲になるぜ!きっと。

来年で上京20周年!?20回目のお正月は東京で迎えてみようかと。過去東京で迎えた正月はたったの1回だったので、記念イヤーはやはり明治神宮参拝でしょ〜的な感じでね。20年住むとさ、もう東京人を語ってしまってもいいんじゃないかなんて勝手に思っているんだけどさ(笑)そんな訳で、今年はいろんな意味で何度目かの『序章』の年だったような気がするんだけどさ、来年はついに本編が始まる〜♪そんな期待感たっぷりの大晦日なのね〜☆(反省の色なし!!!)

来年もよろしくぅ!

2008/12/29

カオス de Crimson

昨晩は忘年会@下北沢

『年を忘れる』会なのだが、すっかり『歳を忘れた』会になってしまった。帰宅時間は午前8時半。朝陽が眩し過ぎた。しかし楽しかったね、相当。地下室にて繰り返し流れるBGM『The Court of the Crimson King including The Return Of The Fire Witch and The Dance Of The Puppets』(5回カウント:爆笑)そんな混沌とした空間に得体の知れないエネルギーが生まれ、良くも悪くも何かを動かすのだろうという予感。できれば良い方向に使いたいね、このエネルギー。そう気持ち次第!!!昨晩会した皆さんとはそういう縁(えにし)を多からず少なからず感じているのだよ。

◆忘年会の歴史◆
日本の忘年会の歴史は鎌倉時代もしくは室町時代に始まったと言われていて、和歌を詠むなど静かで厳かな内容だったとされている。江戸時代には、特権階級の人々の中で一年の憂さを晴らす行事になった。近代の忘年会がお祭りムードに変化したのは明治時代からで、無礼講などのキャッチフレーズで広まった。

来年はいろいろ、活動の機会を増やして行こうと思っとりやす!
激動の年にするのだ!!!

2008/12/26

さみぃよ、オイっ。

夏を愛するワタクシには厳しい季節でございます。寒いねぇ。ま、年末らしいって所ですかね。近日、久しぶりにDJ(いや、セレクターと云った方が正しい)をするにあたり新旧の音源を聞きまくっています。いろんな時代のいろんな音楽を改めて聞いているんだが、なにげに熱いのね『90年代』(笑)リアルタイムに受けた衝撃をまだ身体が覚えているのだろうか?単にオルタナ好きなのか、ジョンスペンサーとかやっぱシビれるね。バブルを思いきり生きて来たはずなんだが根が貧乏性なもんで(爆笑)ガレージサウンドっつーのが一番肌に合うみたい。あとは70年代ブリティッシュ!これは外せない!!!こういう機会に『自分』という生き物を客観的に理解する訳ですよ。あーワタクシってばマインドパンクスなんだなぁってね(笑)

2008/12/22

魚納め

釣り部の忘年会は釣り部らしく渋谷の某魚の美味しいあのお店で。集合が19時だったんだけどもう19時の時点で6人おり(笑)どんだけ楽しみにしとんねん!的な楽しい忘年会であった。全10名もほどなく揃い、来年の釣り合宿の宿泊先の資料を閲覧しつつ、我々にとっては初となる『鯛釣り』への挑戦を決意し、さんざん呑み食いいたしました!んんんっ大満足!!!

2008/12/20

ラ・フランスorメロン

最近生ジュースが無性に飲みたくてさ、今日は御徒町松坂屋のB1のジューススタンドへ。



お店に近づくや否や、甘くてフレッシューな匂いに誘われるありんこのような気持ち(笑)そして悩むんだね、チケットの自販機の前で。今日は何飲もっかなってね。結局メロンと洋梨に決定。

果物を身体が欲していたという事を痛感した休日!!!

2008/12/14

ラヴ☆ショウワ歌謡!

ああん。終わってしまった。ホント豪華なイベントになりましてワタクシ(ビデオカメラマン係)も大満足!ご出演のビザールメン・カタン君・次郎君・アッキーお疲れさまでした!そしてVJのクワムラさん、DJの秘密博士さん、司会・活弁の山田さん、あと花音ちゃん&ソフィーちゃん!お疲れさま〜。そしてそしてスタッフの皆々様〜!お疲れさま!

このメンツでのイベント!かなり贅沢だと思うよ。
終わって改めて思う訳よ。

ワタクシは個人的にかなり嬉しい事がありまして…20年越しの憧れのベーシスト小里誠氏を紹介していただき握手していただいた☆フリクションのレックと握手してもらったときもそうだったが、本気で手を洗いたくない…と思っちゃったもんね♪くくくく。

しかし、すげぇVOCALIST達の競演って感じでしたよ。
ホント歌謡ショーって感じ。

ラヴ☆ショウワ歌謡公式HP

追伸:4時間弱ビデオ撮影(三脚使わず)など通常の生活ではあり得ないポーズな訳で、次の日の右腕の激痛は言うまでもありませぬ。
ぐへっ。

2008/12/09

「江戸っ子だってね」「神田の生まれよ」

なんかさ、来週から神田通いが始まる訳よ(似非IT野郎の日々ですわ)んで、月曜日打ち合わせのため神田に赴いたんだけど、いいねぇ神田の田舎臭い感じ。もちろん田舎ではないっすよ、れっきとした都会なんだけど、なんて〜んだろ?いなたい感じってのかね?昔ながらとでもいうべきか。新橋と似て非なる感じね。地方出身者のワタクシが『東京』と聞くとやっぱり『新宿』やら『渋谷』やらを連想するんだけど『江戸』と聞くとすぐさま『神田』を連想するね。That's城下町!神田と聞けばちょんまげ!みたいな…(うそっ)だって、遠山の金さん普通に歩いてそうじゃん!徳田新之助も中村主水も…(もういいっつーねん)


上京して来年でちょうど20年になりますが、東京を極めつつありますな。せっかくなんで、神田をとことん追求したいと思います(笑)

粋な街!神田西口商店街HP

2008/12/07

ファンタジィな週末

毎週木曜日の『七瀬ふたたび』も佳境に入り、木曜日が来ると小学生にトリップしちゃうイズモは、週末アタマの片隅にあったあるお話をネットサーフフィンしながら探しまくった。4年生だったかな?国語の教科書に載っていた『菊の精』っつー話。これは映画チャイニーズゴーストストーリーの原作も含まれている『聊齋志異』という中国の古典怪奇短編集のなかの一つのお話で、菊が大好きなある男の元へ菊作りの名人とその姉が現れ、一緒に住むようになり姉とその男は夫婦になる。弟が大の酒好きで、ある日酒を浴びるように飲んだ後、弟の姿がこつ然と消え菊が一輪。この時男は彼らが『菊の精』である事に気付く…

ね、相当なファンタジィでしょ(笑)

このネットサーフィンのおかげで、この話を太宰が翻訳している事を知りました。
太宰治版『菊の精』

原作の翻訳

小学校4年といやぁ、いろいろな事をちょっと深く知りたくなるお年頃じゃない(笑)これね、オチがちょっと子供には早すぎるんじゃないかって思ったりしてさ、ココロに残っているのよ。結局弟は大好きな酒を浴びるように飲んで、まあ、また菊になっちゃうんだけど、こんどは人間に戻らない。人間の見てる前では人間に戻れないのだろう。結局弟は死んでしまった訳よ。ここでイズモ少女の疑問が生まれた訳で、はっきり言って男のせいで死んでしまったのに、この男と姉はその後何事もなかったかのように、その後も夫婦でいたんだって。まぁ、この弟の菊は言うまでもなく庭で綺麗な菊を毎年咲かせる訳だけれども(酒臭いらしい:笑)イズモ少女は『この弟は姉夫婦に気を使って菊にわざとなったんじゃないか?』とか思っちゃった訳っすよ…そこで太宰の訳を知ってビックリ!太宰も同じ気持ちだったのね(爆笑)太宰のオチにここまで書かれてあったとは!っつかおませなイズモ少女!いやっ超日本人!(爆笑)


ま、お暇だったら読んでみてよぅ。

2008/12/06

WOWOW

うち見れないから、このドラマ見れないんだけどぉ…



今、イズモ的に最も熱い二人がどうやら囚人役!?ぎゃうー萌え死にます。南朋様♪鉄二様♪(この二人にマジ惚れなんです:笑)見てぇ、死ぬほど見てぇ!!!なぜ民放でやんないのよぅ(号泣)

つか、このドラマのプロデューサーったらセンス良すぎだわ。だって、こういう輩に一番加入して欲しい訳でしょ、WOWOWって(笑)ワタクシのようなものが一番ターゲットだったりする訳でしょ。思う壷だわよね。

なにはともあれ鉄二様こそ和製ジョニーデップ!!!チャン・ドンゴン?南朋ちゃんはどんどんシブくなって、ますます好みのタイプ(笑)
プリズナー公式サイト