2008/07/26

正しい姿 自由ってすばらちい!


いやぁ、先日買ったヘッドセットマイクを試しにスタジオへ。もうね、目から鱗とはこの事だわ。正しい姿勢で歌える訳ですよ。ピアノを弾きながらスタンドマイクに向かおうとすると無理があった訳ですよ、出したい声が正しい姿勢じゃないから出せなくて。ヘッドセットですと、仰け反ったり伸びをしながら自由な姿勢で、いやもとい正しい姿勢で正しい声が出せる訳よ。ひょえー、感動です。







そんな訳でもう秋の話。
2週連続ライブ!


■9月6日(土)高円寺SHOW BOAT
前売¥2000当日¥2300ドリンク¥630
久々にトリオ編成!
izumo:Vo&Pf 
noda junji&uchiyama yuuki:Dr
出演:elevenheads/9000SONICS/出雲麻紀子/
ストーノシカ/フルスイングバット



■9月13日(土)新宿ネイキッドロフト
「ラヴ☆ショウワ歌謡〜La chanson populaire de la femme(女の歌謡曲)」
出演者:出雲麻紀子/SOPHIE/阿部恭子/花音
前売り:2000円/当日:2300円
開場:18:00/開演:18:30
問い合わせ:Naked loft TEL 03-3205-1556
チケット:ぴあ:Pコード:301-054/
ローソン:Lコード:73124 (8/10発売)

2008/07/23

購入してしまった!

久しぶりに楽器屋さんで売っているものを買っちゃったもんにぃ!

もう、激しい動きも大丈夫!ピアノ弾きながら定位置のマイクに向かうのってそもそも無理じゃん(笑)それにやっと気づいたね!42歳の夏だね!

2008/07/15

海と松田聖子


えー今週末はタイトル通り『海』と『松田聖子』であった。土曜日、今年一番の暑さにもめげず、金沢八景を出航。ワタクシにとっては鬼門である『アジ釣り』である。しかし暑い。出航前の船上の暑さったら、そりゃもうフライパンの上にいるような感じっすよ。日差しが痛い。ま、沖まで行っちゃうとさ適度な風もあってねいささか涼しかった。さぁ、戦い…くはぁ釣れねぇ…くはぁ釣れねぇ…くはぁ…同行の友人達はぼちぼち釣れ始め、焦る…くはぁ…釣れねぇ…みたいな…(泣)やっとこさっとこ『おっ、大きい!』とヒットを感じ、リールを巻き上げる…ぶちぃっと仕掛けの切れる音…がおーっ、不必要に大きなサバのヒットが仇となり、仕掛けをセッティングし直す。アー時間のロスだ。だんだん、船の上でぼんやりしていたその時!『きたぁ!!!』まぁまぁなサイズのアジをGET。これで満足しちゃったのか、そのあとは休憩をはさみ、思い出したかのように釣りを始め、結局終了までに釣った魚はこの一匹。随分高級なアジとなってしまいました(泣)



さて日曜日。そうとう楽しみにしていたビッグイベント!デビュー28年目の松田聖子コンサート@武道館!実は聖子ちゃんはじめて観に行ったんだよね。友達に誘われて(ご招待頂いちゃった!ありがたき)行った訳ですが、相当なVIP席のようで、斜め向かいの席にご令嬢サヤカちゃんが座っていた!いやぁ聖子ちゃんはすげっすよ。猿之助さながらの着替えの早さ!(一曲ごとに衣装が変わるんだもの!)ダンスは上手いし唄もまだまだそんじょそこらの若い衆には負けちゃおらん。プロだねぇ。新曲のメドレーが終わるといよいよ魅惑のヒットパレード!もうイントロが始まる度に胸が躍る訳だよ。真のアイドルだねぇ!私たちの世代が真に受けてるからねぇ彼女のオーラをね。いろいろ思い出しちゃったねぇ。中学の林間学校の時の事や、中学から高校に入学するその春休みのことや、大好きだったあの人の事や大学時代にバイトしていたレコードレンタルの事や…思い出の中に聖子ちゃんの曲も存在しているのね〜ワタシかなり聖子ちゃん好きだったみたいよ、今更ながら(笑)

しかし、デビュー28年…あの日の出来事から28年経つってことっすか!ショーック(笑)


このアルバムには格別の思い出が詰まっています↑レッツボーイハント!

2008/07/06

バタフライ効果

昨晩は久々の深夜遊び。楽しかったが身体ヘロヘロ。そんな訳で今日は安息日すなわち映画鑑賞日。昼過ぎに起きだしてレンタル屋へ。テキトーに借りてきた映画がなかなか面白くてさ(大概そんなもんかね!)『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』っつーいわゆる『バタフライ効果』(予測可能性)という理論がテーマになっている映画『バタフライ・エフェクト』。実はこれって『ドラえもん』の『タマシイムマシーン』じゃん!って(笑)過去の失敗をやり直す為に過去に戻ってその時点からの自分を取り巻く環境を変えてしまうっつー話なんだけどさ。このテーマってよく友達と話してるときに
出る訳ですよ。『あーあの頃からやり直したい』みたいな感じで。でもさ、そのときいつも思う訳よ。『一カ所を変更してもさポイントポイントで同じ選択をしちゃったらさ、結局今と同じところに辿り着いちゃうんちゃう?』ってね。この『バタフライ・エフェクト』はさ、そういう矛盾も全部計算に入れて演出されてる訳よ。故にちょっぴり切ないストーリーになってるんだけどね。アシュトン・カッチャーがかなりのナイスガイでさ、そういう意味でも十分楽しみましたさ!